自宅サロンの盲点

先日、コスメアドバイスをしていただいた方に質問した。

「自宅とは別にサロンをもたれているのはなぜですか?」

その女性はメイクレッスンなど、美に関する全般をサポートするお仕事をされている。
自宅近くに自宅とは別にサロンをもたれている。
そして、結婚されていて小さなお子様がいらっしゃる。
このような場合は自宅をサロンにされる方が多い。
第一に最低でもサロンの賃料分は必ず利益を上げないといけないというリスクが伴う。

そのリスクをかってでも、自宅とは別にサロンを持たれているのはなぜか?
ずっと聞きたかった質問だ。

その方のお話は、はじめ自宅で仕事をしていたが、帰ってきた自分のお子さんがだれか来たというのが分かり嫌がったので、出張かレンタルで場所を借りてされていたそう。
その後、サロンを持ったとの事だった。

自宅サロンって流行っているし、リスクを取りたくないから私も安易に自宅で何かできないかなぁーとつい考えてしまうけど、よく思わない子供はいるだろうなぁと思う。
自分が幼稚園行っている間に未就園児が自分のオモチャで遊んでて、帰ってきたら片付け方が変わっていたりするんだから。

昔会社の先輩が母親が自宅で料理教室するのが嫌だったから、お願いして、同じマンションの別の部屋借りてそこで料理教室をやってもらってた、って聞いたのを思い出した。

子供の気持ちに寄り添ってサロンをひらき。
夏休やなどの長期休みはお仕事もお休みされている。
その間だってサロンの維持費はかかるのだから、すごいいさぎの良さだ。
きっと、今の利益だけに囚われず、先の先の将来まで見据えていらっしゃるんだろうなぁと思った。

自宅サロンはいい事ばかりではないのね。

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