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【子どもに効いた絵本】 たべたのだあれ

たべたのだあれ

五味太郎先生の一冊。

『きんぎょが にげた』も有名ですが、私はこちらも大好きです。

「たべる」ワードってどんなに小さくても伝わるんですよね。

「あむっ」「あむっ」って、本の中の絵をつまんで口に入れる真似をして。

そのうち、出でくる動物の名前が言えるようになって。

そしたら、隠れてる食べ物を見つけられるようになって。

いつの間にか

始めから最後まで

全部ひとりで読めるようになった。

ページを開く毎に、いろんな息子の姿がよみがえります。

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