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池袋駅に書房兼茶房がオープンするようです

昨晩は朝までずっと、「本にカバーをかけて中身を見えなくする」という、なんとも奇妙な作業をしていました。6月30日にオープンする「梟書茶房(フクロウショサボウ)」というお店のお手伝いです。

Esola池袋に新業態「本と珈琲 梟書茶房」が6月末オープン!

梟書茶房はその名の通り、「書房」であり、「茶房」です。ドトールが気合いを入れて淹れたコーヒーを飲みながら、1,000冊の蔵書を読むことができます。また、2,000冊のラインナップから、本を購入することができます。

特徴はこの2,000冊のほうでして、なんとすべて中身のわからないシークレットブック。来店者は、校閲者でありかもめブックスの店長でもある柳下恭平さんが書いた紹介文だけを頼りに本を購入することになります。

お店は、池袋駅西口の「Esola」内に金曜日オープン予定です。駅直結で梅雨の季節でも快適に過ごせる仕様なので、気になる方は早めにぜひ。ぼくもはやめにお邪魔して、ここに詳細なレポートをあげたいと思います。