自分には当たり前の話こそ、他人の役に立つ

先日、ちょっとしたセミナーのお手伝いをさせていただいた。

主に学生、これから出版業界をめざしている人たちに向けて仕事内容についてお話をする、というもの。

編集者のわたしと、ライターの方と、ざっくばらんにお話させていただいた。

そこで思ったこと。

私はまだ編集者としては駆け出しで、まだまだ勉強しなきゃいけないことがたくさんある。人に喋れることなんて、ぜんぜんない、私でいいのか?!と思っていたけれど、聴いていた方からは意外と好評だったそう。

自分にとってはたいしたことないと思っていることでも、別の立場の人にとっては価値があることにきづいた。

地位が高い低いとか、実績があるないとか、そういうことは関係なく、その人の話に価値があるかは、相対的なことなのだ。

私自身、ベテランの編集者の方から、仕事についてのアドバイスを頂く機会がある。

これも、立場というか、ステージが違うから、私にとっては役立つ話になるのだろう。

編集の仕事をしているなかでも思うけれど、著者にとって当たり前の話が、聞いている私や想像する読者にとっては面白いということはよくある。

それぞれの立場の事情は、本人しかわからない。その情報が価値があるかは、受け取る人によって相対的に変わる。

ネットオークションで、自分にとってはいらないものに、他人が高い値段をつけたりすることがあるのと同じかもしれない(私はネットオークションやったことないけれど)。

人の話も同じだと思う。
だから別の立場の人と話すと面白くて新しい発見があるのだろう。

このnoteも、情報の最適化(欲しい情報を欲しい人に)をすすめるための大きな手段だと思う。

自分の話なんて何の役にも立たない、自分に自信がない、なんていう感情は絶対的な価値観(主観ともいえるかもしれない)なのだから、情報の最適化がすすめば、自信を持って生きられる人が増えるのかもしれないと思った。

#コラム #エッセイ #ちゅうハヤ #note

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