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意外なとこで

なんだかね、今日は意外なとこで共感をいただきましたね。

先日、昭和で上等でパーフェクトでパワフルでフレンドリーで親愛の情にあふれる雰囲気のナイスガイに「しれっ」とした目線をいただいた結果をうけて。
ま、なんだかんだ言ってわたしって期待に漏れず、安心安定の「その程度の人物」だったという検証ができたなという、砂を噛む気持ちは結構響いて。

だがしかし。

あれ?なんか今日は共感してもらったよぅ(意外!)

本日デモンストレーション的な共感会があってですね。

そこで私がみせた共感に反応してもらえたりして、さらに私が語った事に共感をみせてもらえたりして。
なんか気持ちのやりとりが出来た感がありましたぜ。
それが皆さんの呈示とか大人すぎるスキルとか傾聴の猛者しか居なかったせいでもいいのさ。
だって「気持ちよく話してもらうこと」が目的なんだもんね。
皆さんは目的達成ですよ、私によって。

二重関係がない場合にそれは成立しやすい。
それも実感できたね。
他の関係や利害関係が成立しちゃってると、もう無理なんだけれど、今日は初めて話す人の方がおおかったからね。そこがよろしかったのかもね。

よく話す人との場合はやっぱり、いくらスイッチ切り替えても相手のポーズが分かるし、私は演武(産業カウンセラーの実技試験の想定)に入っちゃうしさ。演武に付き合ってもらって大感謝しながら、技を受けきれず、受け身もとれず、最後の礼もよろよろな感じでしたけど。

とはいえ。
欲しい言葉を納得できる形でもらえた不思議さと、私の体験が良くないモノだよ、そう感じるあなたはおかしくないよ言ってもらえたこととか。
ありがたや、ありがたや。

そういう共感がほしかんたんですよぅ(涙)

そしてそれは「聞いてもらえる場で話す」よりも「うっかりはなしちゃった」ときのほうがもらえる確率が高い。

あはは・・・。へんなの。
意外なとこでさ・・・。

でも人生とタイミングって、だいたいそんなもん?


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