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2023年遊んだゲーム振り返り

内容はタイトルの通りです。2023年の1月~11月までに遊んだゲームの振り返りになります。個別で記事がある作品はリンクを貼っています。結構量があるので前置きはこれくらいにしておいて、さっさといきますね。

BioShock Remastered

今年のお正月はこのゲームから始まりました。いつだかEpicで無料配布していたやつです。十年以上前のゲームのリマスターですが、名作だけあって今遊んでも面白いのは素直にすごかったです。一応続編も入手しているので、折を見てプレイしたいと思います。

ブルーアーカイブ

感想記事↓

二周年ということで始めました。とにかくストーリーが面白い。ソシャゲのストーリーとしては間違いなくトップです。三周年はどんな展開が待っているのか楽しみです。ゲーム部分は……まあオマケです。

DEATH STRANDING

感想記事↓

改めて感想記事を見返すとノッてないのかずいぶんと駄文です。こういった記事は書いているときも面白くないので、途中で書くのを辞めるべきでした。

思い返すとゲーム性はかなり画期的で、面白かったです。特にジップラインをいい感じに引くのが楽しかったです。

世界設定はまるでコロナ禍を予測したかのようなものになっており、小島監督の先見性やクリエイター性が光る作品だと思います。ただ、気になるのはやっぱりストーリーで、キャラクターが世界設定を説明するだけの存在になっているのはかなり明確にマイナスポイントでした。

オクトパストラベラーⅡ

感想記事↓

このゲームのお陰で、10年近く連絡を取っていなかった友人と再開できました。奇縁ってやつですかね。

Shapez

図形と色の二要素を採掘し、それを回転させたり組み合わせたりすることで目的の図形を生産する工場建設ゲームです。やっぱり白眉なのは、加工の操作である「切断」「回転」「合体」の三要素です。これのおかげで、操作はシンプルなのにかなりのバリエーションを出せています。BGMもなんだかカッコいい感じで好きです。

ASTLIBRA Revision

感想記事↓

パラノマサイト FILE 23 本所七不思議

感想記事↓

Sea of Thieves

友人と遊んだ枠①。ストーリーを一通りクリアするまでプレイしました。一つの船を分担して動かすのは協力プレイのゲームとして当然面白かったです。カートゥーン調のグラフィックもとても良く、どこをどう撮っても映えるのは素直にすごいです。
とはいえ、翻訳不足で謎が解けないという致命的にダメな部分もあります。
あと、本作に欠かせないのはパイレーツ・オブ・カリビアンとのコラボです。コラボとして100点満点の出来で、ダメな部分を帳消しにしてお釣りが来るくらい良かったです。

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

もう、言う事ないです。面白かったです。ただ、ストーリーやキャラクターの見せ方が(ブレワイに比べて)ちょっと雑だと思いました。なので、自分はブレワイの方が好きです。特に、回生の祠を出たときのOPは歴代ゲームの中でトップですからね。

The Past Within

友人と遊んだ枠②。非対称協力謎解きゲームで、お互いに見えているものが違う中、相手に指示を出したり、指示を貰ったりして謎を解いていきます。このゲームですごいのは非同期型のゲームというところです。フラグ管理をガッチリやることであたかも協力しているように見せているのです。このノウハウがしっかりと整備されたら、協力ゲームを作る敷居が下がると思います。

Heavenly Bodies

友人と遊んだ枠③。協力型の宇宙遊泳アクションゲームです。絶妙に不自由な操作と物理エンジンの中、さまざまな宇宙ミッションにチャレンジすることができます。エンディングは恐らくとある映画のオマージュで、なおかつ本作にピッタリのものだったので、とても良かったです。友人とワイワイやるのに良いゲームです。

Raft

友人と遊んだ枠④。拡張できるイカダで海を漂いながらサバイバルするゲーム。ハウジング要素が結構良くて、生活感のある部屋を作ることができます。ストーリーは大雑把で、ボリュームももう少し欲しい(チタンツールがストーリークリア時に出るのは未だに納得していません)ところですが、全体的にはかなり良かったと思います。

ボクたちはここにいた エクスペディション - 友情船

友人と遊んだ枠⑤。非対称協力ゲーム「We Were Hereシリーズ」の最新作で、ボリュームと価格を抑えたエントリーしやすい作品です。何故かここに来てタイトルが日本語になりました。そのままでいいのに……。実質的に五作品目ということですが、過去作と比べても遜色ないほど謎解きのクオリティは高かったです。

Escape the Backrooms

友人と遊んだ枠⑤。「The Backrooms」というインターネットミームを題材にしたウォーキングシミュレーター。不思議な空間を散歩できる……らしいんですが結局のところ怪物の目を盗み逃げ回るというよくあるホラーゲームチックな仕上がりになっていました。The Backroomsはあんまり知らないんですが、どうなんですかねこれ。

崩壊スターレイル

感想記事↓

一応、今も毎日ログインして遊んでいます。

デイヴ・ザ・ダイバー

感想記事(アーリー版)↓

ダイビング(アクション)と寿司屋経営(シミュレーション)を掛け合わせた中々カオスなゲーム。登場人物もどこかで見たような造形が多く、これまたカオス。シミュレーションゲームにありがちな終盤ダレるという問題を、最後まで新コンテンツを追加することで乗り切るという脳筋なゲームデザインをしています。とはいえ、各コンテンツが纏まっておらず、全体としてツギハギなのは気になるところです。アップデートで改善していくんですかね。

ARMORED CORE VI

とにかくストーリーが良かったです。まさか、フロムに本当の意味で泣かされるとは思わなかったです。世間でもストーリーが評価されているのか、さまざまな二次創作が生まれたのは記憶に新しいです。初期バージョンは若干バランスが悪かったですが、その後のアプデでかなり良くなりました。ほとんど欠点がないゲームになったと思います。

Starfield

感想記事↓

地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR

友人と遊んだ枠⑥。10年近く前のゲームなのに今遊んでも面白いのはやっぱりすごいです。見た目に反してレベルデザインが緻密なのもすごいです。各兵科、武器の組み合わせでクリアしやすいミッションとそうでないものがちゃんとしっかり作られています。

Cocoon

名作「Limbo」や「INSIDE」を作った人が作ったパズルゲーム。虫と機械のキモいところを掛け合わせたようデザインで、プレイしていて結構しんどかったです。一方、パズルは歯ごたえがかなりあって面白かったです。謎のボス戦はいらなかった気がします。

Tunic

↓感想記事

龍が如く7 光と闇の行方

龍が如くシリーズ初のコマンドRPGということで、素っ頓狂な敵や味方の技はとても面白かったです。シリーズ特有の街の作り込みやミニゲームも豊富で良かったです。ただ、コマンドRPGとしてのクオリティはお世辞にも高いとは言えず、特にジョブシステムが微妙。複数のジョブを育成するメリットや楽しさがなかったです。

ストーリーは抜群に面白かったです。やっぱり春日一番がかっこよくて良かったです。桐生一馬よりも感情移入しやすいですしね。来年には8が発売されるということで今から楽しみです。

Chants of Sennaar

↓感想記事

途中で諦めてしまったゲーム

ここからは今年、クリア前に遊ぶのを止めてしまったゲームになります。無念!

BLUE PROTOCOL

待望の国産MMOということでβテストに参加するくらいは期待していたんですが、サービス開始2週間くらいで遊ぶのを止めちゃいました。グラフィックは結構良かったんですが、肝心のゲームが面白くなかったです。

Potion Craft: Alchemist Simulator

途中まではバキバキに遊んでいたんですが、油のマップ解放と賢者の石までのレシピが公開されたところで面倒くささが勝ってしまいました。面白いゲームだとは思います。

Sea of Stars

雰囲気自体はいい感じなのですが、とにかく色々と古いです。30年くらい前のゲームを遊んでいる感覚になりました。つまり、ダルいということです。とはいえ、隙を見て再開したいと思っています。

Mount & Blade II: Bannerlord

信長の野望もCivilizationもHearts of Ironもストラテジーゲームの宿命として、中盤以降ダルいという弱点があります。本作もそうでした。リアルな戦闘と成り上がる感じはすごい好きです。

プレイ中

こちらはサービス型のゲームで、現在も遊んでいる作品になります。

グランブルーファンタジー

メインストーリーやシナリオイベントを中心に遊んでいます。なんだかんだどれも良かったのですが、今年は「and you」「カンタービレ・ストリング」「世界で一番、特別なあなたへ」「おじさんサウナ世界」あたりが特に面白かったです。来年は十周年ということもあって、周年イベではメインストーリーをやるんじゃないかなんて噂もありますし、かなり楽しみにしています。

原神

フォンテーヌの魔神任務がめっちゃ良かったです。モチベの維持が結構大変なんですが、企画記事を書くことによってなんとか頑張っています。

ウマ娘

流石に毎日は遊んでいませんが、気が向いたら育成してチャンミに出しています。ほとんど勝てませんけどね。なんだかんだいってキャラのシナリオは面白いです。特に好きなのはメイショウドトウのシナリオですかね。史実ではテイエムオペラオーとはバチバチだったと思うんですが、ウマ娘ではかなり仲良しな関係。そんな中でどうやって史実のようになぞらせるのか気になっていましたが、蓋を開けてみればかなり良いシナリオになっていました。救いはあります!

今年の数字

最後に、今年の自分のnoteのビュー数とTOP記事をいくつか公開しちゃいます。自分は数字目的でこの活動はしていませんが、もしゲーム系の記事をちゃんとやる方がいたら参考になるかもしれません。

2023年ビュー数

というわけで、一年でのビュー数は約18000ビューでした。ありがとうございます。

TOP1

最もビュー数が多かった記事がこちらになります。Warframeのビルドの記事ですね。やっぱり攻略系の記事は伸びやすい気がします。

TOP2

次にビュー数が多かった記事がこちらになります。上の記事が2022年に書いたのに対して、こちらは今年の8月に書きました。つまり、実質的な一位ですね。攻略系ではなく企画系の記事になっているのですが、実は一番伸びると嬉しいジャンルの記事になります。感想記事よりもよっぽど時間をかけていますからね。

TOP3

またまたWarframeのビルドの記事です。自分の現在のプレイ状況ですが、デュビリパラドックスのサーキットが追加されたところまではプレイ済です、ここ半年以上は遊んでいません。アプデも進み、いくつか新フレームや武器、Modなんかも追加されているみたいなので、折を見て遊びたいと思います(アップデートだけはしてある)。


振り返りは以上です!


本記事を書いていて感じたんですが、いくらメモをしているとはいえ、一年間で遊んだゲームを年末にまとめるのはしんどいです。来年(というか今月)からは毎月に分けようかなと思います。それでは、皆さん良いお年を。では、また。

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