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Warframe:Endo稼ぎを高速で~加速Nova~

Warframe好きな自分が送る、普段使ってるフレームやビルドを紹介する記事の第一弾。今回は自分がEndoを稼ぐときに使うフレームのビルドを紹介します。特段ユニークなものではありませんが、よければ参考にしてみてください。

あと、「自分はこんなフレームを使ってる」「こんな感じのビルドもいいのでは」といった意見があればドシドシ教えてください。

Endo稼ぎは仲裁、防衛、感染体

Endoを稼ぐ方法はいくつもありますが、自分は仲裁の防衛で稼いでます。このミッションはローテーション報酬にEndoやAyatan像が結構な割合で設定されていて、うまくいくと30分で6000Endo以上稼ぐことができるんですよね。堅実性はありませんが、稼げるときはガッツリ稼げるタイプの稼ぎ場になります。

仲裁の中でなぜ防衛を選ぶのかというと、防衛は早く敵を殲滅すればするほど早くローテーションを回すことができるからです。ほかのタイプのミッションだと、もたついて遅くなることはあれど早くなることはありません。防衛だけが時短できるんですよね。そして、早く殲滅させるプランとして敵を加速させる方法を選んでます。敵を加速させて自分の元へ早く到達させて殲滅する、というわけです。これを実現させるフレームが今回紹介するNovaです。

Novaの4番「Molecular Prime」は基本的には敵を減速させるアビリティで、威力を上げることで減速具合も上がります。つまり、威力に依存して敵の速度を変えるアビリティなんですよね。

では、アビリティ威力を下げるとどうなるのか。そう、減速の逆、敵は加速するんです。この仕様おもしろいですよね。アビリティ威力を下げたNovaは「加速Nova」と呼ばれてます。今回紹介するビルドはアビリティ威力を下げたNovaで敵を加速して、防衛のローテーションを早く回すというコンセプトになります。

ちなみに、敵を感染体にしてるのは処理しにくい敵が少ないのと、防衛対象へまっすぐ向かってくる敵が多いからです。グリニアやコーパスだと遠くから撃ってくるだけの敵が多いですからね。加速させるうまみはそこまでありません。

加速Novaビルド

キーとなるModはアビリティ威力を下げる2枚「Power Donation」「Overextended」です。これで60%敵が加速します(たぶん)。あと、アビリティ効果時間を上げると4番の範囲が広がるので、「(Primed)Continuity」や「Constitution」、「Augur Message」を入れてます。防御系Modは「Rolling Guard」1枚で頑張りましょう。

加速Novaのいいところは必須Modの枚数が少ないところです。なので、Modやヘルミンスによって防衛以外のミッションにも対応することができます。

自分はアビリティ効果範囲を上げて3番「Worm Hole」の距離を伸ばすことでオープンワールドのミッションに対応させてます。なにかと敵を加速させたいですし、ドローンの移送も短縮できますからね。疫病の星ではもっぱらこのビルドでした。防御系Modが「Rolling Guard」1枚で心配ならほかのModで補うのもありです。

ヘルミンスは色々試したんですが、結局2番にProteaの「Dispensary」を移植するのに落ち着きました。最初は「Silence」で加速した敵を止めようと思ったんですがうまくいきませんでした。まあ、エネルギー問題がある程度解決したので結果オーライです。

実践結果

武器は範囲殲滅できるやつを持ってきましょう

加速Novaで仲裁の防衛の感染体を30ウェーブ回してみました。結果として24分24秒で終わりました。これは結構速いんじゃないでしょうか。1ウェーブ1分かかってないですからね。今回はMod(ハズレ)が多くでてしまいましたが、それでも3000Endo分くらいは稼げてます。

副産物としてはビタス・エッセンスがおいしいです(というか仲裁が唯一の入手場所)。最初はGalvanized Modを交換するのがおすすめです。その後は適当に。まあKuvaですかね?いくらあっても足りませんし。

というわけで、皆さんも加速Novaでいろいろ試してみてください。たのしいですよ。では、また。


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