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ふんわりしたい

SNSをアナログメディアに例えてみました。
※主観です

Twitter → 付箋
LINE → ブロックメモ
メッセンジャー、DM → 一筆箋
Instagram → チェキ
メール → 葉書
ブログ → 手帳
Facebook → 封書
YouTube → 小包

Facebookはなぜか私あまり相性が良くなくて、書くのに気が重いので封書。

で、noteはというと

note → メッセージカード

あれです。名詞くらいのサイズで、可愛い絵とか飾り枠とかついてて、プレゼントに添えたりするやつ。
noteの使い方なんですが、このあたりにしようかな、と思ってます。
思いついたことを気ままに書いてみようかな、と。
なんかnoteってそういうプラットフォームだという気がするのです。

人気のあるクリエイターさん、皆さん文章が軽い。
内容がしっかりしていても、口当たりの良さで読ませてしまうというか。
そういう文章って、さらっと書いてそうで、実はすごくしっかり練られていたりします。
(ほんとにさらっと書けてしまう、才能のある人もいるかも知れませんが)

それに引き換え私、思考の硬さを反映して、文体も硬いんですよね。
まあ、別に良いんです。それが私のスタイルだし、自分でもそういうのが好きですし。
売れてる人の真似をすればいいってものでもないし。

ただ、力を抜いた文章の方が読みやすい。これは間違いないです。

みっしり色々な具を詰め込んだ、テリーヌみたいな文章が好きですが
(ちなみに最も好きな小説は、ロレンス・ダレル「黒い本」です)
ここでは、ふんわりシンプルなムースみたいな文章を、目指してみようかな、と。

「レトロ喫茶東京」というブログのライターをやっているのですが、
機会があればライターとしての仕事も増やしたいので、
ここで、文体のバリエーションを身につけたいな、と思っています。

気まぐれに戻すかもしれません。それもまた、ふんわり。

画像フォルダを漁ってみたけど、ふんわりした画像は難しい。
これは山手の洋館で撮ったもの。

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