【職場編ACT小説】0⃣『同じところにとどまれない症候群』お直す?活かす?
こんにちは、日本人を繁栄へ。
オンラインACT教室主催の心恵です。
本日は職場についてのご相談をいただきました。
■「同じところにとどまれない。」
というものでした。
ご相談者は、37歳のチャチャ様(仮名です)。
わたくしはまず、
「同じ職場にとどまれないのは、一概にわるいことではないですよ。」
とお伝えしました。
今や報酬やスキルアップのために転職をすることが王道になってきているのですから。
それに珍しい才を秘めていることだってあります。
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同じ職場にとどまれない、
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この部分だけみますと、
なんとも誠実さにかけていたり、
忍耐力がなかったり、あきやすかったり、コツコツとできない、などとネガティブな印象を受けることがあるかと思いますが、
■そんなことないというのが広まりつつある新知識です。それはあなたにだけのとびきりの才能
そうなのです。
飽きやすいというのは、
●『新しいものを開拓したいというフロンティア精神や冒険心の現れ』
なのです!!!!!
それを無理して同じ職場にいなければならない、とすると体調を崩したりメンタルがやられたりすることさえあります。
同じ職場で安定していたいという欲求を持つ人が大半ですし、
ご両親も「ころころ転職していないで、しっかりと地に足をつけなさい。継続しないさい。」
と。
もっともなことです。正論ですし、子供のことを思っての発言でありましょう。
しかし当人としましては、
本当に息苦しくて、倒れそうでこれ以上は無理となり辞めざるを得ないことが多いわけです。
結果だけたいていの人は見るものですから、
家族や友人からもダメ視されることまであります。
愛着性人格障害の家族がいたのならば、まぁその攻撃たるや家族とはいえないほどひどいものとなることもあります。
これだけでも人間関係こそ幸せの大前提という人の世ですから、かなりの打撃になりえます。
他者の評価というものは自己評価につながってしまうことがあるものです。他人軸に育っている場合は余計にそうです。
そしてさらにご自身がご自身にダメ出し、
つまり自己否定をはじめると地獄に行ってしまうことも・・・Ω\ζ°)チーン
結果、周囲のダメ出しや批判が背中を地獄におしやり、
●「やっぱり俺ってだめなんだなぁ。」
●「わたしって、ほんと、弱い。もうこんなわたし・・・・。」
と。(ご相談者様もこのような調子でした。)
申し上げます、訴えます、あなた様のお心に訴えます!
あなた様の日々高まりゆく知性に訴えます!
そんなことないのです!!!!!
才能です。
新しいものを作りたい、
始めたい、まだないものを作りたい、
オリジナルをやりたい、そんな才能があなた様にはあります。
それでもそれはあくまで、
磨かれるのを待っている才能。
磨かなくっちゃいけません。
そこには忍耐も必要でしょう、
経済面や人間関係などの安全地帯も必要でしょう。求めれば道が示されます。それは別のおはなしで見にきてね。
今回のご相談は、「誰かに嫌われてしまい、それが苦痛で退職を繰り返しています。」
ということでした。
それも無理はありません、誰かというのはもっぱらお局様のような方なのですから。年齢に関係なくお局様的な人はいますね。
人間関係上手のお方でしたら、
「誰でも自分を好きじゃない人いるよ?パレートの法則がここでもあてはまるって考えらたどお?2割は大好きでいてくれて、6割はどちらでもない、残りの2割は大嫌い、って。だから気にしない、気にしない。」
と。
ご名答だと思います♡
■ご依頼者様への小説提供に気を付けたこと
さてもそれがなかなか難しいからこそ悩みなのですから、少しずつもつれた糸をほぐしてまいりたいと思います。(あぁかつてのわたくしです(苦笑))
チャチャ様は、霊魂の生まれ変わり、過去生や目には見えない存在である神様など、非科学的な事柄に興味がある方でしたから、
今回は
●陰陽道や霊や星占いの世界の要素を組み入れて作成させていただきました。
普段はあまり小説を読まないということで、
●文芸表現をなるだけ避けて平易かつ短くまとめました。
●音楽は好きでリリックをよく読むとのことでしたから、リリックを取り入れてみました。
公開の許可を得ておりますので連載形式でアップ致します。
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