暗い私

昨日はノートを投稿し忘れてしまいました、ごめんなさい。

さて、最近の私の悩みは、就職活動に、このノートへの毎日の投稿に、最近始まった「自己開示」という授業。発信する場所が非常に増えたことです。しかし今の私は、明るい時期か暗い時期かと言えば、暗い時期です。全く持ってこんな自分を発信したいとは思いません。毎年、この季節はなんだか暗くなります。夜が更けても、一人でいる時間は、静かに自分の人生について考えて、時に泣いてしまうような。そんな、大分イタい感じの時期です。

私はこの時期の自分が嫌いです。何故かというと、私は一人で絶望しているだけでなく、人と接しているときも、負のオーラを発してしまうからです。就職活動や、先輩など、本当に「ちゃんとしなきゃ!」というときは切り替えることもできます。しかし、友人などに対しては、いつもよりなんだか暗く、接してしまいます。友人に非常に申し訳なく思います。それでも、この時期の私にとって、友人と接触することは非常に重要なことでもあるのです。難しいですね。

昔(といっても二年前ほどですが)、は、このような時期の自分への抵抗が凄まじく、三日に一度くらいの頻度のなか、自分でイベントを企画していました。イベントといっても、ただのご飯会ですが。鍋を囲んだり、みんなでパンやシチューを作ったり、おにぎりを大量に作ったり。そのほとんどがお泊り会で、今思えば、ただ寂しさを紛らわそうとしていただけですが、それでも非常に楽しかったなあ、と思います。

しかし、それはそれでしんどいものがあるのです。ただでさえ暗い心を無理に明るくしていたので、なんだかドツボにはまるように、皆といる時間と、一人でいる時間との精神のギャップが激しくなっていきました。そんなこんなで今は、こういう時期なのだな、と受容するようにしています。静かに、少し怠惰に過ごして、安らぎの時間を大切にする。それでも悲しくなったり、寂しくなったりはするけれど、たまに楽しい時間を用意して、また、明るく楽しく時間が過ごせるようになる時をじっくりと待つんです。

こんな風に文章で書くとやはりとても暗いですね。笑。けどやっぱり、今の私はこんな私なので、またきっと明るい文章が書ける日を、心待ちにしていただけたらと思います。

それでは、また明日。

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