なんだかわりを食うことが多かったり、他の人はするっと通り抜けられたところで、よくわからない理由でつっかかったりします。

簡単に言えば、要領が悪い。

子どものときからそうですね。
なんとなく、わりを食うことが多いです。

あんまり長い間、そうだったので、今となっては嫌だとすら思いませんが、時々、思い出したように、なぜ？と思ったりします。

目立つから

良くも悪くも。
特段、目立ちたがり屋でもないし、ヒーローやヒロインになりたいわけでもない、平々凡々で全くいいわけですが、とにかく目立つ。

背が高いといっても、飛び抜けて、ではないし、目鼻立ちがよく顔立ちがいいわけでもないです。

いわゆる標準的でどこにでもいるタイプなんですが、目立つらしいです。

類友で、同じような経験をしている友人が何人かいて、そのうちの1人の分析によると「見た目の平凡さに反して、仕事ができるから」だそう。

たしかに、私の友人たちも海外生活が長いので、結論から話すし、職業柄、婉曲な表現は避けます。

おまけに海外仕込みなので、とにかく仕事は早いし、ひとりで何でもこなせるオールラウンダー。
残念ながら、私はそこまでやり手ではないですが。

簡単に言えば、生意気なんでしょうね。
ふわっふわしているのに、成果出す。

おかげで、成果の出せない劣等感満載の人にはこれまで何度も陥れられてきました。
それも気にせず、淡々とやるから、さらに気に入らないらしく、臭い飯を食わされる羽目に。

何度も同じ目にあっているのだから、少しは学習すればいいものを、人を疑いたくないという性善説と変な正義感が邪魔をします。

人はそう簡単には変われない

日本も早く仕事を仕事と割り切れる世の中になればいいのに。

あくまで個人の見解です。