【夢日記】ジントニック

広い部屋にいる。
他にも部屋があるようだ。
たぶん、自分の家。
部屋には物が溢れかえり、いる物といらない物を選別しながら、白い半透明の大きなゴミ袋のようなものに入れているようだ。

弟のような人も、一緒に作業している。
他にも、片付けている人が何人かいるけれど、誰かはわからない。

片付けが終わったら、何を飲もうか考えているようで、荷物の中にお酒がないか、探している。

母親のような人が、「あなたたち、終わったら、何を飲むか決めたの?」と尋ねる。

私は、「こないだはビールだったから、今日は違うものにしようと思う」と言う。

そして、私は、棚にあるアルコールの瓶を指さして、これを炭酸で割って、ジントニックにしようと言った。

その瓶に入っているのは、茶色い液体で、ジンではない。
それでも、私は、それでジントニックを作ろうと言う。
弟のような人は、それはいいね、と言って、なんの疑問も抱かない。

母親のような人は、安堵した様子で、部屋から出ていった。

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