私は3人のきれいな若い女性とどこかへ戦いに行くようだ。
戦地へ向かうための身繕いをしている。
中世の甲冑のようなものではなく、茶色がベースの迷彩柄のようなペラペラな布を纏って、傷んだブーツを履いているだけだ。
支度ができた者が、キャッキャッと場違いな声をあげて飛び跳ねている。

洞窟のようなところにいるようだ。
木の重い扉を開けて、外に出た。
黄土色の泥の大きなトンネルのような景色だ。
足元には水が流れていて、ぬかるんでいる。
私ともう1人は左へ進んだ。
あとの2人は、遅れてついてきた。
コブラのようなヘビがこちらを狙っている。
と、大量の灰色の大きなネズミの大群が右から迫ってきた。
私と一緒にいたもう1人は、走って逃れることができたけれど、後ろの2人は、ネズミに捕まったようだ。
たくさんのネズミに食いつかれて、2人はいつの間にか、白い猫になっていた。
2匹の白い猫は、たくさんのネズミに食いつかれて丸くなって転がりまわっていた。
私は、ライターを手にして、火をつけてネズミを追い払おうとした。