相撲力士の人たちは、毎朝稽古をやり、体を張って頑張っている。相撲という厳しい道のりを辿らないといかん。でも、稽古を頑張っていても、体がついて来れなくなり、心の中が情緒不安定になる時もある。自分の弱さが出て落ち込んでしまう事もよく出てきてしまう。それはダメだと思っちゃう。常に力士の人たちは「カッコよく」見せてあげたい。

大相撲の聖地「両国国技館」でお客さんの前でカッコイイ所をこれからも見せてほしい。そう思う。。

大相撲を見て好きになったきっかけは、私のおばあちゃん家のTVで大相撲をやっていた。その時は大相撲の「カド番」とか「幕内」とかが全然分からなかった。「横綱」とかはわかる。でも「大関」や「小結」や「関脇」などは、んーってなる。相撲を見て好きになったのが本当に最近の話。無我夢中で見ていたら、「相撲って面白いよな」って。それから去年の大相撲夏場所から見てた。相撲で人気な遠藤とか炎鵬だったり、あと御嶽海も、朝乃山も人気。ファンの人達は声援とタオルを持って応援しに来る。力士たちも凄く嬉しいと思う。制限時間前は、塩をまいたり、お互いに見つめあう。そして制限時間がいっぱいになると、お互い本気になってくる。お客さん歓声。でも試合が終わったあとにバランスを崩し、怪我などの恐れももちろんある。とにかく怪我が1番困る。負けてばかりだと、陥落になっちゃうし、なかなか壁の上まで乗り越えられない。

「力士の人たちは、体は大きい。よく食べる。対戦で負けていても、次は諦めずに頑張ればいい。」

弱さという瞬間もでちゃう時もあるけれど、強さが一番のベスト。根性で見せる力士たちがいたら、私はテレビの前で応援したい。次は今年の3月にある春場所。場所はエディオンアリーナ大阪で開催される。力士の人たちは春場所まで、歯を食いしばって頑張りたい。大相撲春場所、次は誰が優勝トロフィーを手にするのか？既に期待しちゃう感が。。。笑