英会話と雑音(心の浄化と良循環のブースト)

【私の頭の中のあれこれ (8) 2019年2月号】

さっきスーパーマーケットにお買い物に行った時、すれ違ったネイティヴの2人の会話というか一言を聞いて、ふと思った(会話内容はまったく聞き取れていないけどw)

母国語ではない、慣れない英語を話すということ。
それは無意識のうちに言っていたネガティヴワードを減らせる利点がある。

別に悪口とかじゃなくても、卑下する言葉や、落ち込みワードなど、とにかく言ってる本人もそれを聞いた人も幸せな気分にはならない種類の言葉。

それらを瞬時にトランスレートして英語で話せる程英会話力があるわけじゃなし、それをなんとか英語にしようと頭の中で置き換えてるうちに、客観的にそのワードを見ることが出来るので気持ちが鎮まる。
さらにそんな事してる間に会話は既に先を進んでて、わざわざ蒸し返してまで言う程の事でもなくなったりする。

瞑想とか心の声を書き出すこともだけど、自分の中にある雑音を客観的に見る事、その存在・考え・思いに気付いてあげる事に他ならない。 

毎月発行されていたこちらのシリーズ全記事はまとめて、
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