苦手な電気

【私の頭の中のあれこれ (5) 2018年11月号】

とっても便利で、生活に欠かせない電化製品たち。
それらを動かすには電気が必要で、危険で綱渡り的な動力に頼ってでも手放せなくなってる。
ほんの100年足らず前までは、日本に電化製品なんて何もなくても普通に生活してたのに。
縄文時代が紀元前1万4千年頃から始まってることを考えても、電化製品が登場した時代は日本全体の歴史のほんの160分の1以下。
それが生活に欠かせないくらいになったのなんて、ほんの数十年。
ほんとに時代とか環境とかが移り変わるのって早いよねぇ。

その便利な電気や電化製品、電波に頼り切って生きてる私なんだけど、超便利で頼りたいのに苦手すぎて使えないものがわりとあったりするのです。
電気が苦手ってどういうことよ?って感じだけど。笑

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