【アメリカ滞在＆LIVEツアー2019】

3/30(土)はテネシー州チャタヌーガのJJ's Bohemiaでライブでした！

日本はちょうど東京あたりで桜が満開だったらしいのですが、
滞在しているジョージア州アセンズでは、満開を通り越して青葉になってきてました。

こちらは今回ドラムを叩いてくれる
パトリックんちのお庭に咲いてた桜です

実は今、先日タダで入手した
18インチのベーススピーカーキャビネットもあるので、
なんとスピーカーが選び放題！笑

入手した当初、18インチのは音が一瞬鳴ったかと思うとすぐに消えて
その後鳴らないままの現象が起きてたんだけど、
ギターのGeorgeが配線を直したら、鳴るようようになった。
けど、まだ調整中。

最初に入手した15インチ２発のスピーカーキャビネットは、
スピーカーを入れ替えてから１度使ったけど、
その後入手した15インチ１発のキャビネットに、
Electro-Voiceのスピーカーをリコーンして使ったら
とっても好みの音だったので、最近はこればっかり使ってました。

このライブの直前に
15インチ２発のキャビネットの配線をやり直してみたら
音が以前よりかなりいい感じになったので、
今回はそれを持参してみることに！

そしてアンプのほうは…色々あって（端折りすぎw）
今まで私が使ってたMarshallアンプをギターに、
Georgeが使ってたMarshallアンプをベースにと入れ替えて使ってみた！

端折った部分の詳細は先月号のマガジンにあります↓

ギターも大事だけどアンプも大事
アンプよ、お前もか
ヴィンテージを維持するということ
最重要事項とは？
持つべきものは

あんなに書いたのに、その後また少し進展があったりするので
今のアンプの現状がちょっと違ってたりします。
その詳細はまたのちに今月号のマガジンに書きますね！

そして先月のテキサスのSXSWでの2ndライブ時に
破損したレスポールのネックの修理があがってきて、
めでたく本来のプレイを取り戻したGeorgeなのでした。笑

前回のライブではお借りしたギターのストラップが取れて
落とさないようずっと抱えながら弾いて大変だったものね。(^0^)

チャタヌーガでのライブは、昨年末の大晦日以来です！

すごく楽しみにしてたんだけど
実はこの日の前夜、私は珍しく体調が良くなかった。
つっても熱があるというわけでなく、鼻と喉の粘膜に菌が入ったようで
炎症を起こしてて、その部分だけ熱を持ってた。

当日の朝は痛みもひいたので、お陰でなんとか無事に歌えました〜！
しかし大事をとってこの日は、出番とその前後以外は、
ライブ会場の目の前に停めた車で休んでたので、お客さんや対バンの人たちと
いつものようにゆっくり触れ合えなくて残念だった…😢

↓ 機材搬入を済ませてのんびりタイムのギタリストとドラマー。

この日は３バンド。PDPの出番は真ん中の２番目です。

wifiがあるので今回もライブ配信できました〜！

カメラは狭いステージ前の壁に設置された台に置けたんだけど
画角確認の関係上、インカメラ使用なので鏡像になってます。

のちにこのライブ配信から一部抜き出してインスタにUPしたのが、こちらです

画面向かって右側（Goerge側）が入り口ドア側で、
反対の左側（私側）にバーカウンターなどがあり、目の前のスペースが狭くて入りきらないので、ほとんどのお客さんはそちら側にいます。

ありがたいことにこの日も満員のお客さんで、とっても盛り上がりました！
ほんとに感謝です！

最後のバンドはDaikaijuという人気バンド。
そう、大怪獣です。

いや〜噂通りというか、それ以上のエンタメ・パフォーマンス、素敵でした！
こちらのマガジンの記事に見た直後の感想を映像とともに書いてます。

お客さんも一体となって、一緒に参加して楽しんで作り上げるってところは
先日テキサスのSXSWで会ったPeelander-Zさんとも共通するなぁって思いました。

どちらもツアー真っ最中みたいですね！

さて、PDPの次のライブは地元アセンズ２本と、
同じくジョージア州のバーミンガムです！

現状６月末までライブ日程が発表されてるけど、
それ以降も、それまでの間も、まだまだライブ増えてく予定です。

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