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SXSWでの2ndライブ!

アメリカ滞在&LIVEツアー2019

3/16(土)はテキサス州オースティンで開催中のSXSW2019にて
PDP2度目のライブ出演でした〜!

この日のライブ出演は、テキサスまでの遠い道のりで途中一泊した
ニューオーリンズに滞在中に急遽決定したという、
なんとも有難いラッキー出演でした。

このイベントはフロリダ州タンパにあるレーベル、
New Granada Recordsさんのパーティ・ライブです。

水曜日のライブでは開催地オースティンのレーベル、
Chicken Ranch Recordsさんのイベントに出演させてもらったりと、
今回のSXSWでは、所属してないレーベルさん達にお世話になりまくりました!

ちなみに現在のPDPの所属レーベルは、ニューヨーク州バッファローにある
Good Charamel Recordです。(^-^)

New Granada Recordsさんに初めてお世話になったのは、
2017年のアメリカツアーでフロリダのタンパヘ行った時です。
その時に初めてFive Eightとも知り合いました。
彼らのライブのオープニングとして出演したのです。

そして昨年のフロリダ・ツアーの時も、タンパでのライブでお世話になりました。
いつもめっちゃ助けられてます。感謝です。


さて、この日のイベントライブは土曜ということもあり、お昼2時からスタート!
PDPはトップバッターでした!

会場名がドイツ語らしく、読めなくて困った。笑
Scholz Gartenっていうビアレストランでした。

到着してビックリ!
なんと広い中庭的なところに設置されてる 野外ステージでした〜

会場の様子はこちらにいくつかありますよん↓

画像右側にある矢印(>)をクリックしてね↑

今日のライブ会場。
ドイツビールのお店。
ステージは野外。
写真撮ったのはイベント開始前だよ〜

野外だったので花粉症の私はライブ中以外はマスク着用。

先日のテキサス州オースティンでのライブ前の私。
花粉の季節に野外ステージ。
日本と違い、ここでは誰もマスクなんてしてない。
それだけに怪しさ満載!😆
ちなみにこのマスクはヘンプ100%のお気に入りマスクなのです。

その昔はとっても酷い花粉症だったんだけど、
食生活が変わって、かなり軽く楽になりました。
ほんとはマスクなしでも、過ごせるくらいなんだけど、
ライブ中にくしゃみ出ると困るので念のため…笑

2時のイベント開始と同時にPDPのライブがスタートしました!

ライブ中の動画を、めっちゃ短いけど撮っててくれたのがあるよ。

会場には家族連れや小さなお子さんもいて、
音楽に合わせて踊ってくれたりしてて、めっちゃ可愛かった〜♪

途中Georgeがギターソロ弾きつつ会場内へ降りていくと、
小さな女の子はちょっと怖がって逃げてたけど、
ライブ後にその子が私のところに寄ってきて
「I like your band♪」って言ってくれたよ(*^-^*)

そうそう!ライブの一番最後に大変なことがありました!
それは最後の曲の最後の一音で突如ギターのストラップが切れて、レスポールが落下!

その結果、ネックがこんなことに…

その後のこのネックの経過は、こちらのマガジンに詳しく書いてます↓

割れたギターのネックをどう直すか問題
ただくっつけばいいってわけでもない
最後は自分の感覚で

この日、ドラマーのパトリックは大忙し!

PDPのライブが終わった後は、Five Eightの演奏をすべく
ドラムセット一式を積み込んで別会場へ移動。

その会場は目の前がSXSW開催中は車両通行止めになってて入れず…
近くの道に車を停めて機材を歩いて運搬し、
ライブ開催中わたしたちは車の中で待機してました
(何かあったらいつでも移動できるように)

ってのは今回のツアー、Five Eightのトレーラーカーゴを牽引した車だったので
街の中にある駐車場にはサイズ的に停められなかったのです。
6人乗りの車+ほぼ同じサイズのカーゴ。つまり長さが倍!笑

日本と違って、牽引免許などは必要ないんだけど、
トレーラーを引っ張った状態で車をバックさせるのって難しいねぇ。
ハンドルを切る方向は逆だし、まっすぐバックさせたくてもすぐに曲がっちゃうし…。

その会場でライブ終了後は、再度機材をすべてトレーラーに積んで
また先ほどのビアガーデンに戻りました。
このイベントの最後の出演はFive Eightだからです〜!

出演者はお店のご飯好きに食べられるよってことなので
みんなで揃って晩御飯タイム!

その後、夜も暗くなって、中庭の薪暖炉もついた頃
Five Eightのライブとなりました。

PDPは最後の曲で、一緒にカバー曲を演奏しました〜!

その時の模様がこちらです。

私、ダンさんのロングスケールのベースを弾いてるので、色々と必死です。笑

ボーカルのマイクさんと、ギターのショーンさん、
そしてPDPでも叩いてくれてるドラムのパトリック。

ベースのダンさんは、私にベース渡したら、
会場からみんなの演奏みて踊ってたよ!笑

移動があったりと大忙しだったけど、昼から夜まで充実して
とっても楽しい1日でした。
ありがとうございます!

翌日はオースティンの最終日。
昼間にFive Eightのライブ終了後は、また2日かけてアセンズへ戻りますよ〜。

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