【アメリカ滞在＆LIVEツアー2018】

10/19(金)は、アラバマ州ジャクソンビルにある Brother's Bar でライブでした！

前日は同じくアラバマ州のバーミンガムでライブだったので

ライブ後その近辺のモーテルに一泊して、翌朝チェックイン後にいつもどおり、wifiと美味しいコーヒーを求めにカフェに向かいました。

↑画像右側にある矢印＞をクリックするとカフェの様子の写真複数枚見れますよん

しかしここで何故か私のノートパソコンだけお店のwifiに繋がらないという自体が！接続不可というより、wifiの一覧に繋げたいwifi名が出てこないという…。
私のiPhoneやGeorgeのノートPCは問題なく繋がったんだけど、なぜに！？
再起動してみたりもしたんだけど、事態は変わらず。私のMacBookAirは2012年製とちょっと古いので、キャッチ能力が弱いのかしらん？

その後、昨夜のライブハウスの近所にある楽器屋さんにも、また寄ってみました。
７月に同じ会場にライブしに来た時も寄ったんだよね。
わりと古い機材も置いてて、お気に入りなのです。

↑ちょっと見えにくいけど、こちらも画像右側に矢印＞があるので、そこをクリックすると今回気になったちょっと変わった機材類の写真がありま〜す

お店なんだけどカフェっぽいというか、人んちのリビングっぽいというか、落ち着く雰囲気のお店が意外と多いよね。

この日の移動は同じアラバマ州内でもわりと近いところだったので、東へ120kmほど。
途中バーミンガムの丘の道を通ったんだけど、アラバマ州最大の都市のせいか、その丘の上には映画に出てくるような高級なお家ばかりがありました。
昨年、Goo Goo Dollsのライブを見に、アトランタの同様の地域を走った時をちょっと思い出しました。

１時間半ほどのドライブで、目的地のモーテルに先に到着してチェックイン。
そこで時間があったので、前日のライブのブログを書いてから、ライブ会場へ向けて出発しました。

ライブハウスの横にある駐車場に車を停めた時、一番最初に目に飛び込んで来たのが、隣の建物の壁にあった、これでした。

ジャクソンビルって街の名前を聞くと、フロリダ州をイメージしちゃうんだけど、おんなじ街の名前が、あちこちの州にいっぱいあって、すべて州名まで書かないとややこしいったらありゃしない。
日本的感覚でいうと、よくある市の名前というより、よくある町名に近いかな。
中央区、とか、本町とか、北区、とか、なんかそんな感じ。
この街の歴史は、この壁のペイントにある通り、古い街みたいでした。

翌朝明るくなった街を移動中の車の窓から見た印象は、建物は確かに古いし、土地があるせいか人が少ないせいかはわからないけど、家もお店も会社も平屋つまり１階建が多くて、なんか全体的に空が広くていい感じでした。

上の写真と反対側、つまりライブハウスのお店の壁はこんな感じに。

このお店も1976年からって！古い！

さっそく店内に入ってみたよ。
まだ開店直後の準備中に写真を撮ったので、かなり明るくて営業中の雰囲気が出てないんだけど、こんな感じでした。

ベンチの裏側はちょうどPA卓がありました↓

そしてステージはこんな感じ〜↓

こちらは正面入り口のドアの店内側からです〜↓

そしてこの扉の外側、お店の正面入り口はこんな感じでした。↓

↑この写真を私のfacebookでシェアした時に投稿したコメントを転記してみるね

昨夜のアラバマ州最大の街から一転して、今夜はすごく小さな街で、学生街らしい。
ライブ会場のバーが、古くからあるお店で、なんだか店内も昔のアメリカ映画に出てきそうな雰囲気のあるバーだよ。
開店してから大音量でずっとロックがかかってる。
今日は５バンドで、PDPは真ん中あたり出演らしいという噂。
演奏時間は30分と短い。
出演バンド数といい時間といい、思わず「日本かい⁈」ってツッコんだのは事実です。
Wi-fiあるからライブ配信できるといいんだけど、今日はカメラの良さげな設定場所がまだ見つけられてない…。
日本か、もしくはスタッフがいてくれるなら、ステージから離れた場所に設置できるんだけど…。
もうちょっと探してみま〜す！

ライブの演奏時間はセッティング時間は別で、だいたい45分〜１時間ってとこが多かったりするんだけど、たまに出演バンド数が多い時など、日本並みに短くなる時があったりします。笑
しかし、バンドの入れ替え時間は日本と違って、のんびりなので、焦らなくていいのが嬉しいね！

この日、結局出演は４番目となりました。

無事になんとかカメラの設置場所を見つけられたので、この日もライブ配信できました〜！
ちょうどステージの端にずっとマイクスタンドが１本余って置いてあったので、今回はそこにカメラを設置してみたよ！

↑私のfacebookアカウントでの配信です。
公開設定なのでフレンドじゃなくても見れるよ。
んでiPhoneインカメラなので鏡像になってます。

上の映像から一部だけインスタでUPしたのがあるよ

まさかこの曲に、こんな合いの手？が入るとは！笑
他にも久しぶりに演奏した「Pirates of PDP」では、ドラムと歌だけの部分で日本と違って裏打ちで拳が上がってたのも印象的でした。
とにかく盛り上がってとっても楽しいライブでした。ありがとう！！

PDPの演奏が終わった時点で夜中の１時頃。
その後このイベントの主催者でPDPを誘ってくれたThe Sunsetsさんのライブが始まりました。

サンセッツさんは、７月にアラバマ州バーミンガム(前日に出演したNock Rocks)でライブした時の対バンの人たちで、その時に「また一緒にやろう！」とすぐに誘ってくださってたのでした。

↑その日のライブのブログ内で「ベースがいないと思ったらMCでバケーションに行ってるって言ってた」って書いてたバンドです。笑

この日のライブは写真に写ってるとおり、ベーシストがいました！
しかし、前回いたギタリストはいませんでした。
もしかしたら前回のギタリストはヘルプだったのかな？
曲によってはお客さんから希望者を募って、タンバリンを担当してもらったりして、一緒に盛り上がって楽しいライブでした！

サンセットさんの演奏が終わった時は、２時過ぎでした。
週末の金曜日とはいえ、相変わらずライブの時間が遅いアメリカでした。

翌日はテネシー州チャタヌーガでいつも出演しているライブハウスの12周年記念イベントに呼んで頂きました！
お昼から夜中まで、沢山のバンドが出演する一日で、前日の午後に判明したのですが、PDPはこの日の昼と夜２ステージ出来るとのこと。

モーテルに戻ってから、急遽増えた２ステージの内容なんぞを打ち合わせしてから、毎日のように更新しているこちらのマガジンの記事を更新してから寝ました。

↑上記のマガジンの記事は非公開なので、ライブの裏話的な内容なんかも気軽に書いています。
毎日更新できるよう、ツアー移動中に車の中でも書いたりしてるんですが、宿泊先のネット環境とか、たまにすごく忙しくて書く時間が足りない時とか、ちょっと更新が遅れる時があったりします。
でも日に複数更新する時もあったりして、毎月30記事は追加しています。
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