【アメリカ滞在＆LIVEツアー2019】

6/18(火)はジョージア州アセンズの  Nowhere Bar でライブでした。

実はこの日、本来のライブ会場は向かいのビルの屋上のRooftop GEORGIA THEATERでした。

が、雨のために会場が変更となりました〜！

たまたますぐ近くのライブ会場が空いてたからよかったけど、そうじゃなかったから中止もしくは延期となるところでした。

Rooftopはとても人気の会場なんだけど、雨による中止が多いのが玉に瑕…

↓GEORGIA THEATREの看板に出演者の名前が出るのがカッコよくて好き♪
　それにしてもPDPの名前、長すぎ！笑

でも雨のお陰で、PDPとしては初めてNowhere Barでライブをすることができました！

昨年の記事に書いてたけど、ここはブルース・セッションをしに来たりと、何度も訪れている会場なのです〜

↑画像右側の矢印をクリックすると、店内の色んな写真が観れるよ〜↑

当初の出演バンドは３つだったんだけど、雨のせいか１つキャンセルになって、フロリダ州オーランドからのツアーバンドTimothy Eerieと、PDPの２つだけに。

PDPは地元バンドなのでトップバッターを務めました！

この日は、数日前のアシュビルでのライブの翌日に寄ったヴィンテージ楽器屋さんで、以前使ってたギターアンプと入れ替えたPAアンプを初めて使ってみました。

もちろんマーシャルとの２つ使い！笑

さすがに２つそれぞれ別のアンプで鳴らすと、存在感が大きく感じます。
PAアンプの真空管を入れ替えると、もっと低音が出るようになりそう。

ライブのスタートは、夜の10時から。

開始直前までほとんど人がいなかったから、雨降って寒くなったし、誰も来ないのかなって思ってたけど、いざ始まる頃には予想外に沢山の人が来てくれて盛り上がったよ！！

みんな来てくれてありがとう♪

中には、PDPがダウンタウンでアコースティックのストリートやってたのを見てた人が来てくれてて「まさかこんなバンドだったとは！」と驚いてたよ。笑

そうだよね。ストリートのアコギセットとは、全然曲の雰囲気も、演奏のしかたも違うもんね！でも気に入ってくれてみたいでよかった〜(^-^)

お店のオーナーさんが、ベストベーシストって褒めてくれたよ♪
PAさんとか、ベーシストさんとかに、同様に褒めてもらうことがよくあるんだけど、基本アメリカ人は褒め上手ってのがあるから、日本人よりはるかに「よかった！」って声かけしてくれるってのがある。

だから鵜呑みにはしないけど、でも嬉しいよね！
きっと女性が歌いながら弾いてるにもかかわらず、フレーズがややこしいってのもあって、気になるのかも！？笑

そして、お客さんの女の子が「ポジティブな歌詞が良いね」って言ってくれたよ！
英語聞こえたかな？
そう。PDPの歌詞は全部私が書いてるんだけど、ネガティブなのはないんだよね。

曲によってはちょっと不思議っぽいのもあるけど、でもみんなポジティブ！
やっぱライブでみんな笑顔になるのがいいな〜って思って(^-^)

以前、ソロでYURIAとして活動してた頃は、歌詞よりも曲を書くことのほうが多かったけど（歌詞はタイアップの関係でアニメやゲームのストーリーをよく知る人が書いてたよ）PDPでは真逆になってる。笑

この会場にはwifiがなくてライブ配信ができなかったのが残念だけど、お客さんが写真を撮っててくれたよ〜

ちょっと不思議写真になってるでしょ？笑

これはGEORGEが長いギターソロの間に、いつの間にか私がギターを弾き、家主のダンさんがベースを弾くというややこしい状態の絵です。

ダンさんはFive Eightのベーシストで、この日もPDPでドラムを叩いてくれてたのはFive Eightのドラマーのパトリックだから、Five Eightのリズム隊で私がギターを弾くという不思議な状態に。笑

このレスポール、とても弾きやすいんだけど、ストラップの長さが私には全然合ってなくて、いつもめっちゃ弾きづらい！笑

しかしはちゃめちゃながらも、とっても楽しい夜でした(^-^)

さて、翌日は６月のレジデンシーとして、毎週水曜日にライブに訪れている、ノースカロライナ州シャーロットでライブです！

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