優しい世界
こんな辺境の地まで来ていただきありがとうございます。
「おっさんずラブとは優しい世界である。」
しかし、その優しさも使い方を間違えれば、圧力をかけることになる。自分の正義もね。
というのも、このところツイッターでは、優しさや正義を盾にしたツイートが多くあると感じたからである。
こういうのって、ツイートしている本人は気づいてないんですよね。優しさや正義っていういかにもなものを被せているから。でも、側から見ると、そこはかとない気持ち悪さを感じたりする。
優しい世界であるためには、きっと
①自分のやることに責任を持つこと
②自分と他人は全く同じ考えだということはないということを知っていること
③自分とは違う考えに出会った時にそれを聴くことができる柔軟性をもつこと(受け入れる必要はないけれど)
が必要なんだと思う。
おっさんずラブにかかわる多くの人が、これを心においていて、初めて優しい世界ということができるのではなかろうか。
とは言ってみたけど、なかなか難しいよね。私も人に自分の考えを押し付けたくなったりするもの。
要は、自分のやることに責任を持てるのなら、いろんな意見を言ってもいいんじゃないの〜?
ってことで。
うーん、文章書くの下手くそだわ。
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