いきものは どうして どうやって としをとるの?


○としって なに

わたしたちのいるほし 地球が 太陽のまわりを 1回まわるまでに かかるじかん。はる なつ あき ふゆがすぎて また つぎのはるが きたら ひとつのとしが あけた ということです。

○いちばんはじまりのいのちは?

うちゅうのなかに ちきゅうが、
ちきゅうのうえに うみが、
そのなかに ちいさいいのちのつぶ(単細胞生物)が あつまって
いろいろないのちができていったのかもしれませんが
わたしは (いちばんはじまりのときに)うまれていなかったので
しらなくて しらべて かんがえています。

○いつも あたらしく なる いのち

いきものの からだは 細胞 という とてもちいさいつぶつぶがあつまって できています。すなやまの すなつぶは めでみえて かぞえられますが 細胞のつぶは ちいさすぎるので とくべつな きかい(けんびきょう)をつかって みます。 人間は 60000000000000個の細胞でできています。ふるい細胞は のびたつめ、かみ、おふろでながす あか、うんちなどにまじって からだから はなれます。くちから のむ のみものや たべもの、また それをそだてる土に ほかのいきものの細胞や そのなかみが はいっています。それをのんだりたべたりして また あたらしい 細胞をつくるのです。からだぜんぶが すこしずつ ふるくなって いくなかで、またあたらしい いのちが うまれたり いきていったりするのをたすけて いのちは いのちを つなぎます。

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