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流行りのAI美女について

みなさんこんばんわゆりな@Youtubeです。ゆりなと呼んでくださいませ。NOTEは今回で3回目の記事となりますが今のところ3日連続でUPできております。さて本日のお題はAI美女について・・・です。TOP画はStable Difuusion+ReActorでディープフェイクも取り入れております。

ディープフェイクとは?


ディープフェイクとは、「ディープラーニング」と「フェイク」を組み合わせた造語で、AI(人工知能)を用いて、人物の動画や音声を人工的に合成する処理技術を指します。もともとは映画製作など、エンターテインメントの現場での作業効率化を目的に開発されたものです。しかし、あまりにリアルで高精細であることから、悪用されるケースが増えたことで、昨今ではフェイク(ニセ)動画の代名詞になりつつあります。著名人のなりすましの事例では、2021年にSNSで拡散された世界的にヒットしたハリウッド映画の主演俳優のディープフェイク動画が有名です。実際にはモノマネタレントと俳優の顔を差し替えた動画ですが、その精巧な仕上がりが話題になりました。

https://www.ntt.com/bizon/deepfake.htm

一昔前のディープフェイクは大変だった

わたしが小学生のころからディープフェイクと言う用語はあり当時、家のPCで作成したこともありますが昔は本当に大変でした。今のAIを使ったReActorも原理は変わりありませんがとにかく処理に時間がかかります。1分のフェイク動画を作るには2日くらいPCを廻しっぱなしにていないと生成できませんでした。しかも横顔とかは全然うまく変換できないですしちらつきもすごかったです。なので1コマずつPremiereなどで加工して編集しておりました。しかしいまは凄いですね、PCのスペックにかなり依存しますが1分程度のHD画質のフェイク動画なら2時間くらいでレンダリングが終了するのですから・・・しかも出来がよい!そして毎週のように進化していきますのでほぼ完成形に近づきつつある領域でもあると思います。

SNOWで重加工した自撮りをさらにAIでバフをかける(笑

SNOWで自撮りをするときは違和感がないレベルで重加工をするときがありますがなんかやはり違和感があるんですよね・・・。でも今は例えばSNOWで軽く美加工してあとはAIのディープフェイクでAIで作成した美女の割合を20%くらにするとめちゃくちゃ盛れます。もはやこれは自分ではない!というレベルではなく面影は十分残っているのでいわゆる「奇跡の一枚ですよー」と笑ってごまかせば納得してもらえるレベルです。しかも動画で残せますから違和感もなくとても自然です。
盛りたい女子はぜひAIのディープフェイク・・・学ぶにはよいのではないでしょうか?

AIを使ったディープフェイクのやりかた

詳しいやり方は改めて別記事で画像を交えて説明したいと思いますが簡単に説明するとStable DifuusionをPCにインストールしてあとはMOV2MOV2+Ractorを使えばとりあえず動画でディープフェイクは可能です。あとはプロンプトとパラメータがめちゃくちゃ肝なんですがこれらを極めるとまあ本物と見分けがつかなくなるわけですね。声すらもRVCなどのこれもAIですが似せることができます。声も信用できない、顔も信用できないでは対面じゃないと本人かどうかが怪しいものになる・・・そんな世界に逆戻りするかもしれないですね😀
今日はここまで!また明日見に来てくださいねー。

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