おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです！

いろんな意見があると思うけど、わたしはなんかいいなぁと思いました。新しい体制になって、新しい挑戦に向けて動いてる感じがして、応援したくなりました。がんばれ、たいむれす！！！！！！！！！

さて、今日は「うわ！ めっちゃ一生懸命書いたけど規定文字数に足りてないじゃん！」ってときのわたしなりの対処法をご紹介します。まさに今日、そういうことがあったので書いてみます。

あと1,000文字くらい足りなかった

昨日から今日にかけて、わたしが作成していた記事の規定文字数は12,000文字。なかなかのボリュームなので、「よし！完成した！」と達成感に浸りながら文字数を数えて1,000文字ほど足りなかったときの悲しさは、もうね、、言葉にできません。「終わってないやんけ！」と心の中で叫びました。

規定文字数を満たさないまま納品するわけにはいかないので、もちろん加筆することになるんですが、どこをどう加筆すべきか悩みがちですよね。わたしも、一瞬頭がフリーズしました。

で、考えた結果まず目をつけたのは、最初に書いた部分。わたしは基本的にリード文を飛ばした最初の<h2>から書き始めるので（記事にもよるけど）、まずはそこをチェックしました。

今回、作成した記事の最初の<h2>は、その記事の本題というよりは「本題に入る前にこれについても知っておこう！」的な内容。それを意識していたのか、やっぱり読み返してみても簡潔にまとめられている印象でした。
あと、「ここでいっぱい書いたら12,000文字を大幅に超えそう」という気持ちから、抑えめに書いていたような感じもしました。なので、まずはここを膨らませてみることに！

ただ、今回の記事の場合、注意しなければならないのが「ここは本題ではない」ということ。本題に入る前の<h2>がダラダラと、長々と続いていると、読者がそこで離脱してしまう可能性があります。これでは意味がありません。なので、膨らませるにしても少し。気持ち分だけ加筆しました。

この時点で増えた文字数は300文字程度。まだまだ足りません。

そこで次は、先ほど膨らませた<h2>の次に書いた<h2>に目を向けました。そこは「ある行為の流れ」について書いている段落。「こうして、ああして、こうします」というフローについて説明する文章なので、ここもほかの<h2>に比べたらまぁ簡潔。加筆できるか確認してみると、「あ、ここはもう少し深堀して説明したほうがよさそう」という箇所が見つかりました。

やっぱり、自分の記事って読み直し必須ですよね。書きながらだと気づかない違和感とか改善点に気づきやすくなる気がします。

こうしていい感じに加筆でき、この時点で増えた文字数は200文字程度。あと500文字足りません。どうしたものか。。。

最後にわたしが目を向けたのは、リード文とまとめです。
記事の中で、いちばん自由度が高いのってリード文とまとめだと思うんです。ほかの段落は書く内容が決まっているのに対し、リード文とまとめは基本的にライターが本題に沿って自由に書くので、いろいろと調整しやすい気がします。なので、文字数が足りないときにリード文とまとめを見直すことは、めちゃくちゃありなんじゃないかなと思います。

でも先ほど話したように、本題に入るまでの時間が長いと読者が離れる可能性があるので、リード文もそこまでボリューミーにする必要はありません。なので、わたしは必要最低限の加筆だけを行いました。

そしてまとめ。12,000文字分の情報をまとめるわけなので、ここはある程度加筆することができました。
あと、今回の記事ではクライアントのCVにつなげる文章も入れる必要があったので、そこへの流れを見直して加筆したり、クライアントのサービスをもう少し深掘りしたりして調整しました。

こういう感じでいろんな部分に加筆して、どうにか12,000文字以上にすることに成功しました！（やったー！）

では、最後に「規定文字数に足りてない！」というときのわたしなりの対処法をまとめます。ここが重要ですよね。

こういう感じですかね。誰かの参考になればうれしいです。

木曜日の楽しみに向けてがんばる

木曜日、ちょっとした楽しみを作りました。今はその楽しみのために日々がんばっています。うん、がんばろう。

では、今日はこの辺で。さようなら〜〜〜！

（今日のアイキャッチ画像は「みんなのフォトギャラリー」を活用させていただきました。takemu113さん、お借りしました！ ありがとうございました！！！）