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スポットライトのあたらない、もうひとりの主役たち。

2019年9月1日(日)。「SNSで叶えた、わたしらしい生き方~知名度ゼロからのファンづくり~」を開催しました。



当日は300名を超える方がご来場。



イベント公式ハッシュタグ「#共感SNS」「#ゆうこすゆりにこ祭」が、なんとTwitterトレンド入り。



ツイッターでも話題が話題をよび、イベント終了後も余韻が冷めやまらないほど、大盛況となりました。



このイベントの主役は、ゆうこす(菅本裕子)さん



そして、わたし、ゆりにこ


ステージの上に立って注目をあびるのは、この2人。だけど、このイベントにはもうひとりの主役たちと、それぞれのストーリーがある。今日は、感謝をこめて、スポットライトをあびることのなかったもうひとりの主役たちを紹介をしていきたいと思います。


■もうひとりの主役たち

─AM10:00(開演5時間前)

イベント会場近くの、某会議室に続々とスタッフが集まる。

彼らは、”従業員”でもなければ”アルバイト”でもない。ゆりにこの呼びかけにより集まった、有志のスタッフ。いわば休日返上のボランティアだ。

だけど、この中に、”やらされている”スタッフはだれひとりとしていない。ゆりにこが人生をかけてとりくむ、大挑戦に関わることで、自分の夢や目標に一步でも近づいたり、仲間をつくったり、自分の課題を乗り越えたりしようと、胸いっぱいにわくわくやどきどきをつめて集まってくれた心強い仲間たちだ。


この日を迎えるまでに、ひらかれたミーティングの数はもう数え切れない。深夜まで、チャットグループではメッセージのやりとりが繰り広げられていた。


会議室ではチームにわかれて最終打ち合わせと最終準備を行う。当日の来場予定者数は300人。300人全員が無事に会場につき、安全に1日が終えられること。それが彼らのミッションだった。



少々緊張感がありながらも、学校祭のような雰囲気。住んでいるところも、年齢も、立場も、職業も、なんなら本名もよくわからない。それでも「イベントを成功させる」、その思いで心がつながり、ひとつになっていた。


当の本人は…

壁に向かって自己紹介の練習をひたすらしていた。これでもう100回は超えたかもしれない。”壁”という新しい親友ができた。


いざ出陣のとき。全員で一致団結。おとなになってから「えいえいおー」とこぶしを突き上げることになるとは誰が予想しただろう。



─PM1:00 (開演2時間前)

会場の使用可能時間になり、ホールへ移動。

ミーハーなのでとりあえず写真を撮りたくなります。


大きなホールに思わず歓声があがる。これからここが超満員になるのだ。



当日は来場者全員に、「共感SNS」をプレゼント。300冊を超える本が続々と搬入されていく。



そして、ステージ上の装花は、フラワーアーティスト キヌさんの呼びかけであつまった、日頃お世話になっている方々からのプレゼントだ。わたしが胸をはってステージに立てるように、「お花」というかたちで応援を届けてくださった。

開場まであと1時間。急ピッチで準備がすすむ。その視線は完全にアーティスト(普段はバスケットシューズに花を生けています)。

なんとキヌさん、1週間ほど前に、大好きなバスケ中に指を脱臼している。まだまだ痛々しい状態にも関わらず、怪我をおしてまで今日の準備をしてくれた。



当日朝まで北海道にいた、たっきーも合流。徹夜の身体に関わらず、到着早々、お花を運ばされるが、文句ひとつ言わない。このイベントに、ひとりでも多くの人に来てもらえるようにたくさんの友人に声をかけてくれた、影の功労者。わたしの魅力を「噛めば噛むほど美味しいスルメのよう」といってくれた。ちょっとよくわかりません。



こちらは、しんちゃん。開場に響き渡るくらいの大きな声で的確な指示を出してくれる。その明るさに何度助けられたかわからない。プロのイベンターっぽい表情をしているが、職業はなんと料理人だ。人とはわからないものである。



そして、ステージまわりを統括してくれたのは、たかちん

PCまわりや音響・照明など、演出に関わるキーマンをつとめてくれた。まるで敏腕プロデューサーのような風格をしているが、なんとこの日が初体験。なにをやってもさまになるズルい人で、会うたびに「ゆりにこまた可愛くなったね!」って言ってくれる。本業は、”這い上がりYoutuber”。「100円から1億円をつくる」という企画をしていて、自動販売機の下の小銭をかきあつめたり、知らない人と添い寝をしたりしている。這い上がる途中で、このイベントに寄り道してくれた。引き続き這い上がってほしい。



オープニング動画をつくってくれたのは、まささん。こちらも北海道から徹夜明けで来てくれた。その状況でこの笑顔。でも若干顔色が悪いことには触れないでおこうと思う。わたしとゆうこすさんのイメージにあわせて、最高のオープニング動画をつくってくれた。わたしのテンションがあがるポイントを分かってくれている。ありがとう。

そしてピースの隙間から、あやしげにコチラをのぞいているのは、村田さん。パソコン出力の切り替えなどを担当してくれた。普段は会社員と名所ガイドの2つの顔も持っている。先日、ラジオ出演を果たしたことも誇らしげに話していた。何歳からでも夢は叶えられることを、体現してくれているひとり。そして、わかい女の子が大好きである。


そしてオープニングのリハーサルや、音響・PCチェックへ。


ちょっと小走りでさわやかに登場してみた、26年の人生の中でいちばん楽しそう。



安定して何かやらかしたらしい。てへ。



そんなわたしをあたたかい目で見守ってくださる大木さん。大木さんに会うとほっとする。お母さんみたいな存在。



堂々の司会をつとめてくれたのは、優ちゃん

1万人規模のイベント運営の経験もある、世界をかけまわる女社長で着物モデル。一緒に蒲田のお寿司を食べにいく仲(通称:すしに子部)。本番前にプチパニックになって半泣きのわたしに「もうイベントは成功しているよ?」「みんなゆりちゃんにあいたくてきてくれてるんだよ、大丈夫」と励まし続けてくれました。イベント中も、ずっと頷きながらわたしの話を聞いてくれました。その名のとおり、”優しい子”の優子ちゃんです!



そして、さや。7月いっぱいで大手企業を退職し、日本一の起業家になるべく、その第一歩を踏み出しました。わたしのことは昨年から、いちファンとして見ていてくれたとのこと。独立後の最初の大挑戦として、このプロジェクトに関わることを選んでくれた。

事前準備のリーダーと、当日はタイムキーパー・カンペ出しをつとめあげてくれました。来場者のじゃまにならないように、最前列の机の前に地べたに2時間も座って、カンペを出しつづけてくれたのです。おしりが痛かったと思います、ありがとう。顔がこわばるわたしに”笑顔”とカンペをくれました。プロジェクト立ち上げ初期に、なかなか考えがまとまらないわたしに根気強く付き合ってくれて、何を誰になんのためにしたいのか、その答え探しにずっと寄り添ってくれたのは、さやです。本当にありがとう。




さやの左で合図を出しているのは、天然ともちゃん。BGM(あいみょん)のサビにあわせて、ゆうこすさんへのキュー出しをお願いしたのだけど、そもそもあいみょんを知らないともちゃんにあいみょんを教えるところからのスタート。結局、ほっしーに、キュー出しのタイミングをキュー出ししてもらうという、コントのような展開に。

そうとは思えないほど、ひと仕事やりきった感あふれる業界人風のたたずまい。そんな天然ともちゃんがだいすきです。実は、大量の本の手配や、ヘアメイクさんの調整など、本当に誰からも見えないところでの細かな段取りをしてくれたのはともちゃんです。ともちゃんなしでは成り立ちませんでした、ありがとう。


そして、ほっしー(右)。

このイベントのためにわざわざ福岡から上京。思春期のきょうだいのような関係でして、わたしのことなんて興味はないというフリをしながらも、なんだかんだいつも近くにいてくれるやさしい人です(なんと前日に新しいカメラを買って、持ってきてくれました)。

わたしが話しているのに、カメラに夢中(怒)。

普段はメンタルハッカーとして、メンタルヘルスの情報発信をしています。本番前も、わたしが入場する1秒前まで一緒におりまして、緊張でチビりそうなわたしに、メンタルハックのコツを教えてくれました。でも、かなりゲスくてほっしーのブランディングに傷がつくので公開は自粛させていただきます。



そして、音響を担当してくれたのは、イッセイ(右)!音楽レーベルを立ち上げていて、数年以内には紅白歌合戦の審査員席に座るのではないかというくらい大注目されている、本物のプロデューサー!!

ゆうこすさんの音楽の好みを徹底的に調べ上げ、最高のプレイリストを用意してきてくれました。タイミングや音量など細部にまでこだわってくれて、終演後も、「音響がよかった」の感想がたくさん聞こえてきました。そんなイッセイは、独立起業を意識したきっかけのひとつに、今年の3月にわたしが主催したお茶会のエピソードをいつもあげてくれます。これからも一緒に夢を見ようぜ!!!!ありがとう!!!!!



そして、影アナを担当してくれたのは、るなぴょん

今回の運営スタッフでは最年少。みんなの妹として人懐っこく盛り上げてくれました。でも、本当は前日からドキドキして寝られなかったこと、それでも早起きをして集合前にカラオケボックスにいって声出しをしてから来てくれたこと、本番前にプレッシャーで過呼吸になりながら自分と戦っていたことを知っています。最高の影アナだったよ、ありがとう!!!るなぴょんの夢が叶いますように!!!



撮影担当は、アツシさん。情報発信プロデューサーとしても活躍をされています。お仕事で使う撮影機材を提供いただき、記録用動画を撮影していただきました。

チケット購入者にお送りしていた音声のインタビュアーをつとめてくれたいたイケメンボイスはこのアツシさんです!いつもにこにこしている、優しいお兄さんです。



ダイエットの結果、少しずつ人望が熱くなって来たと語る、がりがりのづかちょ(左)。ゆりにこの熱狂的なファンでフットワーク軽めのショウタ氏(中央)もここぞとばかりに張り切っています。たくたく(左)は若い女の子が大好きですぐにしっぽ振ってどっか行きます。



そして…デザイナーおっくん!スライドや小冊子など、今回のイベントに関わるデザインを手掛けてくれました。


来場者さんにお渡しをした小冊子。超過密なスケジュールの中、こだわりがとても強いわたしの要望にも、嫌な顔ひとつせず、スピーディーに、でも丁寧に、こたえてくれました。本当にわたし、こだわりが強くて。色味にしても、フォントひとつにしても、配置にしても、きっと「そんなにいうならお前がやれ!!」って言いたくなる瞬間があったと思うのですが、言語化苦手なわたしの心の声をくんで、「そうそうそれ!」と思わずいいたくなるくらい、気持ちよくかたちにしてくれました。本当にありがとう!



そして、全体のイメージのデザインをつくってくださったのは、たみ子さんです。

このデザインが、イベントの共通イメージとなり、指針のひとつとして、わたしたちを導いてくれたように思います。たくさんの方にこのデザインを見てただけたことが本当にうれしいです。たみこさん、本当にありがとうございます!!



─PM2:00 開場。

全国各地から集まった来場者さんを気持ちよくお出迎え。

もかちゃん(右)。メディカルアロマについての情報発信をしています。わたしが3月に開催した初めてのセミナーにも来てくれました。当日は、お花の搬入や、受付まで、大忙しの中、つとめあげてくれました。


イレギュラー対応の受付には、沖縄からきてくれた、オンライン秘書のにしあやさん。そして、わたしのかわいい秘蔵っ子、うみちゃん。2人の看板むすめにお願いをしました。


プレゼント受け取りのクローク担当は、いっしーはちちゃん。はちちゃんの可愛さに一同メロメロでありました。これは、いっしーにロックオンされている瞬間でしょうか。



ムードメーカー、カペトリーナ(中央)もがんばります。準備期間中、わたしに意見しすぎたことを気にしてか、猛烈な謝罪メッセージを送ってきて、ちょっと引いたのはここだけの話。なにも気にしてないよ、いつもありがとう!



こちらは、ナンパ、いや、誘導をしてくれている、けんけん

普段は、愛され営業マンとして大活躍!けんけんには、イベントのお誘いの仕方をレクチャーいただいたり、けんさんご自身も汗水たらしてたくさんの方にアプローチをしてくださったりしました。なかなか集客がすすまないときも、いつも「もうイベントは成功してるよ!あとはどうすればもっと良くなるかだよ!」「ゆりにこすごいよ!」って何度も何度も言ってくれました。

イベントの1週間前。たまたま都内にいたら、「ゆりにこじゃん!!!!」って声をかけられまして、わたしもいよいよ有名人になったかなと思ったら、けんけんでした。いつもどこかでつながっている、そんな安心感のあるお兄さんです。



笑顔が素敵なゆうみちゃん。まだフォロワー1000人にも満たなかった、昨年末からずっと仲良くしてくれています。みんなゆうみちゃんがだいすきです。


なにやらご満悦の村田さん(左)と、照明担当のハナゾンちゃん(右)。ハナゾンちゃんの可愛さに、村田さんもデレデレです。でもなんとなく片思いなのが、この写真から伝わります。村田さん、がんばれ。



たっきーも相変わらず大活躍!徹夜明けとは思えません。でも絶対顔色悪い気がします。


盛り上げ隊長のようくんも頑張ってくれました!あやしいキャッチにみえますが、健全なご案内であります!!!



福島から勇気をだしてきてくれたあやねちゃん。「人見知りで…」と言っていたけど、すごく生き生きいい顔してる!素敵ー!ありがとう!



こちらはゆきまるちゃん!インスタグラムが弱いわたしのために、インスタグラム向けに発信を続けてくれました。

これをゆきまるちゃんがつくってくれて、拡散してくれました!インスタグラム女子、強い。




そして、欠かすことができないのが、さちえる!!!

もしさちえるがいなかったら、このイベントの成功はなかったと思っています。もしかしたら行き届かないところもあったかもしれない。でも、わたしはどれだけ完璧に全てを運べる人がいたとしても、さちえると一緒にやれたから成功したと思っているし、さちえるとまた一緒に何かをやりたいと思う!!!

わたしがつらいときも、いつも全てを受け止めてくれました。いつもわたしのそばで伴走してくれました。すべてを肯定して尊重してくれました。本当に心強い存在でした。


でも一度だけ、さちえるから、ピシッと言われたことがあります。

「自分の限界を自分で決めないで」

この言葉がなかったらわたしはきっと諦めていました。いつも近くにいてくれてありがとう!!!これからも一緒に走ろう!!!




そして・・・!?

なんと!飛行機にはたいてい乗り遅れるでおなじみの、兄・やまけんが、まさかの無事到着。なぜか彼だけ『やまけんさん到着しました!!!』と到着の報告がスタッフチャットに流れてきたのは謎。今日はただ見ていてもらうに徹してもらっていました。

鈴木さんに壁ドン。どんな気持ちなのでしょう。



そのころわたしは…

控室にてボサボサの髪の毛を修正してもらっていました。どきどき。


そういえば、前日。鍼灸師ののむちに身体の疲れをとってもらいました。

寝不足だったので、休もうと思ったのですが、のむちの話し相手をしていたら一睡もできませんでした。でも、精神が安定するツボも教えてもらって準備万端!!!ありがとう!!!


─PM3:00 ついに開演。

そして、いよいよ開演!!!!

「こんにちは~~~~」と元気いっぱい登場。もう少しスマートに登場すればよかったかなとちょっと後悔。100回以上練習した自己紹介は、練習通りにできましたーーー!



影でサポートしてくれる、凄腕プロデューサー風たかちん。何度もいうけど、今日がはじめて!!!



そして、ついに・・・

ゆうこすさんのご登場!
開場の熱気に「テンションあがりました!!」と。



大盛りあがりで無事終演!!

ここには紹介しきれなかった方もたくさんいます。表向きには、「ゆりにこの大挑戦」。でも、そこには関わる人数分のサイドストーリーがあるのです。

走り抜けたこの1ヶ月、本当に楽しかったです。心からありがとう!!!



■追伸①:最終日に送ったメール

わたしはイベント当日に向けて、本番5日前から来場者さんにメールを送っていました。300席満席をなんとか達成するために「満席で当日を迎えたいです」「ぜひお友達と一緒にお越しください」と何度も何度もメッセージを送り続けました。

そしてイベント前日。来場者さんへ、メッセージを送ることができる最後のチャンス。まだ会場は満席を迎えることができていませんでした。

「誰かを誘って欲しい」と最後のひと押しが鍵になる状況で、わたしの頭の中には、スタッフのみんなのことが浮かんでいました。

来場者さんに最後に送った”おねがい”をここに残しておこうと思います。

【いよいよ明日】お願いごとがあります。

こんばんは、ゆりにこです。

いよいよ、
「SNSで叶えた私らしい生き方
~知名度ゼロからのファンづくり~」が
明日にせまってきました。

わたしは今朝、
新幹線にのって
福井県から上京をし、
運営メンバーとの
前日ミーティングを
終えたところです。

すごく正直に
今の気持ちを届けたくなって
このメールを書いています。

少しだけ
お付き合いいただけたら嬉しいです。

あらためまして、
このたびイベントチケットを
お買い求めいただきまして
本当にありがとうございます。

完売まで現時点で
あと【4席】というところまできました。

「独立4ヵ月目で300人を集客」

それだけをみたら
「すごい」と言われてしまうかも
しれないのですが、

これまで、
わたしにできたこと
わたしがすごかったことは
本当になにもありません。

わたしの無謀すぎる挑戦に
本当にたくさんの方が共感し、
サポートしてくれたおかげで、

やっとやっと
わたしは立つことができます。
ご来場くださるあなたも、
そのおひとりです。
本当にありがとうございます。

そして今日は、
わたしからひとつ
最後のお願いごとがあります。

明日のイベントには
たくさんのスタッフが入って
運営のサポートをしてくれます。

来場者さんが
道に迷わぬように暑さの中、
外に立ってくれるスタッフ。

来場者さんが
安全に快適に過ごせるように
受付や誘導をさせていただくスタッフ。

素敵な「場」をつくってくれる
音響・照明・動画・デザイン・装飾スタッフ。

円滑な進行をサポートしてくれる
司会や影アナ、タイムキーパー、
カンペ出しのスタッフ。

全体を統括して
会場を走り回ってくれるスタッフ。

総勢50名。
そのすべてがわたしのSNSを見て
ボランティアで集まってくれた方々です。

わたしは最初の
スタッフミーティングで
みんなにこう伝えました。

「イベントの主人公は
来場される方、
関わってくれる全ての方、
ひとりひとりです。

前に立つのは私だけれど、
それは”前に立つ”という
役をたまたまわたしがするだけです。

みんなが主人公で、
みんなにスポットライトが
あたってほしいと思っています」
と。

スタッフ全員それぞれが、
叶えたい夢や目標をもっていて、
このイベントをとおして
「何かをつかみたい」と
勇気を出して
一步踏み出してくれました。

イベントの成功のために
わたしのために
自分の夢のために
お仕事やご家庭に都合をつけて
大切な時間をけずって
手伝ってくれました

もし、もしよかったら、
スタッフとして
動いてくれている運営メンバーに、
少しだけでもいいので
注目してもらえたら嬉しいです。

そしてもし素敵なスタッフがいたら
「ありがとう」と声をかけて
あげてもらえたら嬉しいです。

きっとその一言が
彼ら彼女らの次の一步につながります。


”白いTシャツにピンクのリストバンド”が
スタッフのめじるしです!

”運営側”のことを
こうしてお伝えしてもいいものか
すごく悩んだのですが、、、
もしあとひとつだけ
お願いができるなら
これをどうしても伝えたいと思いました。

では!!!!!
明日はわたしも
時間が許すかぎり、
受付に立たせていただいて、
みなさまをお迎えします!!!

たくさん笑顔の交換しましょう!

最後まで読んでくれてありがとう。
お気をつけておこしください。


このメッセージを受けてかどうかはわかりません。でも当日、スタッフに「ありがとう」という言葉をかけてくださった来場者さんがたくさんいらっしゃったとお聞きしています。スタッフが「なぜか”ありがとう”って言われた!」と嬉しそうに報告をしてくれました。ありがとう!!




■追伸2:最後のご挨拶

当日、イベントの最後に、主催としてご挨拶をさせていただきました。来場してくださった方だけでなく、わたしに関わる全ての方へ伝えるつもりでお話をしました。届くかわからないし、うろ覚えのところもありますが、その全文を共有させてください。


最後にご挨拶をさせていただきます。

改めまして、本日、この会場にお越しくださったみなさま、本当にありがとうございます。

全国各地から、今日この日のために、時間をつかってお金をつかって、お仕事やご家庭などいろいろなご事情に折り合いをつけて、お越しくださったこと、9月1日(日)の大切な午後の時間を、今日この場所で過ごすことを選んでくださったこと、心から感謝をしています。

「ゆうこすさんと仕事がしたい」というわたしの無謀なチャレンジに本当のたくさんの方が共感をし、応援をしてくださいました。今にいたるまでわたしにできたことはなにひとつありません。このイベントが成功するように、ひとりでも多くの方に来ていただけるように、わたしが安心して笑顔でここに立てるように、たくさんの方が応援をしてくれたおかげで、今があります。

日に日に、自分の無力さを痛感して、すごく悔しくて「なんでこんなことしちゃったんだろう」「人の力をかりて、自分だけが前に立つのはいやだな」って思ったりもしたんですけど、今日こうしてみなさまの顔が一番見えるところに立たせてもらって、スタッフがきらきらしている姿をみられて、このためにわたしはやってきたんだな、よかったなと思いました。

そして、たくさんの人の応援や支えがあってなんとか立つことができる自分を、ようやく許すことができて、そして自信をもつことができました。

今日からがまたわたしのスタートです。たくさんの方に応援をしていただきました。その方々にどんな応援をお返ししていけるか、それが試されていると思います。

これからはできなかった過去の自分を埋めるような生き方ではなく、未来のために、そして、関わる人を幸せにできるような生き方をしていきます。

あらためまして、本日ご来場のみなさま、有志でスタッフとして関わってくれたみなさま、お忙しいなかきてくださったゆうこすさん、わたしと関わる全てのみなさまに心から感謝して終了としたいと思います。

本日は、本当に、ありがとうございました


これにて、わたしの人生をかけた大挑戦は本当の本当のおしまいです。これからも見ていていただけたら嬉しいです。みなさま!!!!本当にありがとうございました!!



わたしの裏側は、兄・やまけんさんが、こちらにまとめてくださっています。自分では言えない気持ちを代弁してくれました。あわせて読んでいただけると嬉しいです!!!


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