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理想の映画ノートが、やっと作れそう

大学1回生のころから、観た映画を記録している。2011年以降に観たすべての映画を、なんらかの形で記録しつづけてきたことになる。

初代映画ノート

無印のシンプルなノートに、シャープペンで手書き。文字のみ。

メリット:気楽に続けられる。手書きのあたたかみ。

デメリット:ビジュアル情報が皆無で、つまらない。あとから追記ができない。

どうでもいいけど、昔の感想を読み返してたら、「♡」とか「!!!!」とか乱用してあってノリが軽薄である。



2代目映画ノート

エバーノートで書いた感想を、A4の紙に印刷。

メリット:ビジュアル情報が楽しい。リングファイルなので、あとから順番の入れ替えが可能。

デメリット:印刷費が、案外高い。サイズが大きいので、かなり場所を取る。思い入れのない作品のページがすかすかで寂しい。


3代目映画ノート

映画好きのマストアプリ、Filmarksへ移行。

メリット:手軽に続けられる。検索機能や並べ替えが充実している。友人のレビューが読めるの、楽しい。

デメリット:サービス拡大につれて、広告が増えてきてわずらわしい。他人のスコアを気にしてしまう。いいねの数も気にしてしまう。誰からも観られるので、ネガティブな感想を書きづらい。。



というわけで、やっと最終形(と思われる)4代目に突入しました。

4代目映画ノート

はい、大好きなNotionです。

タブを切り替えるだけで、ポスター画面・鑑賞日順・更新日順などに早変わり。

↓調子に乗って、キャッチコピー一覧なるものも作ってしまった。


↓絵文字も使えるので、タイトルにちょこんと絵文字を添えてあげるだけでも可愛い。

「どの絵文字がぴったりかな?」って考えるだけでも作品の振り返りになるので、案外記憶が蘇ります。


印刷したくなればPDFで出力でもすればいいし、通勤電車の中とか隙間時間にちょこちょこ更新できるのも◎

唯一のデメリットは、オフラインで更新できないことくらい。でも、映画記録を残すときはだいたい国内だから、そんなに不便は感じなさそう。

URLも貼り付けられるので、他の人の書いたレビューのリンクをぽちっと貼って参考資料集をつくることもできる。

やっぱり万能だなぁ、Notion。最高。しばらくはこれで続けてみます。



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