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退職してみて、失敗したことたち

昨日のnote、あたたかい励ましをありがとうございます・・・!驚くやら嬉しいやらです。まだコメントも全然お返しできておらず、明日以降きちんとお返事させてくださいー!

さて、退職してみて、さっそく「失敗したな」ということも続いています。会社を辞めて転職せずに海外に出る、というケースがどのくらい需要のあるものかはわかりませんが、備忘録もかねて書いておこうと思います。

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①退職日と出国日のあいだが短すぎた

退職してすぐに出国するスケジュールを立ててしまったため、人と会う時間がほぼゼロになってしまいました。これは一番の後悔。退職から出国まで、1ヶ月くらい準備期間にしてもよかったな、と今になっては思います。


②退職手続きがどんなものか、早めに調べておくべきだった

社内の退職説明会なるものをあてにしすぎてしまい、自分からまったく調べていませんでした。これが大きな痛手だった。いざ説明を受けても、単語レベルで意味のわからないことがありすぎて、大量の書類を前に途方にくれかけました・・・。


③退職「後」の具体的なイメージを描けていなかった

最終出勤日までがっつり通常運転で仕事があり(というのは言い訳にすぎないのかもしれないけど)、退職後どうするかというのをギリギリまで考えられていませんでした。目の前の仕事のことと旅のことで頭がいっぱいで、「失業保険(雇用保険)をもらう?」「フリーランスとして開業届出す?」みたいな基本的なことがすっぽり頭から抜け落ちておりました。。。

大失敗というほどではないかもしれないけれど、直前になってワタワタしてしまい、貴重な出発前の時間を勉強や調べ物に割かなきゃいけなくなりました。もっと、わくわくする宿探しとか、友達とお茶したりとかに時間を使いたかった。


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①〜③に共通して言えることですが、「辞めること」だけに気持ちがフォーカスしてしまって、最終出勤日以降のスケジュールが精神的にもかなりハードになってしまいました(過去形で書いてるけど、今日もずっと調べ物に追われてました)。

もうちょっと前から、フリーランス向けの本とか読んでおけばだいぶ違ったなぁと思います。



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