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研修:「労使トラブル円満解決のための実務対応と就業規則」講師:弁護士法人 咲くやこの花法律事務所 代表弁護士 西川 暢春氏

(写真)ビオラ@朝サイクリング

岐阜県社会保険労務士会主催
令和5年度 労務管理特別研修
「労使トラブル円満解決のための実務対応と就業規則」
講師:弁護士法人 咲くやこの花法律事務所 代表弁護士 西川 暢春 氏


(目的)

Twitter(現X)でのつぶやきと最新書籍がきになっていたので、聴講した。オンデマンドになって、他県会の研修に参加できるようになったことは、コロナのおかげ。

(気づき:気になったキーワード)


話し合いによる解決
退職勧奨理由
3か月分の給与
合意=握手して別れるイメージ
自己認識のゆがみ(自分はできていると思っている。自分は正しい。)
納得の問題
業務日報(内容重視)
だめな理由と改善策提示
雇用主としての責任を果たす
顧客よりも従業員が大事


(TODO)


話し合いによる解決を進めたいと思った。

日頃は、裁判になるような極端な従業員問題ではなくて、

もう少しかわいらしい問題ばかり。

子ども支援の言葉で「困った子どもは、困っている子ども」というのがある。

まさに「困った従業員は、困っている従業員。」と認識して対応したい。

文句をいうよりも、業務指導書を作成して、問題点を明確にし、こまめに言語化してフィードバックするお手伝いならできそうだ。




「人手不足を嘆く前に、職場環境を整えませんか?」
ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
年中 月火木土8~18時
西垣裕里(ゆりりん)
特定社会保険労務士
特定行政書士
精神保健福祉士
年金アドバイザー
認定ラフターヨガコーチングコーチ


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