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シューベルト、パリピ説

ウィーン展に行ってきたんですよ。

ウィーンの歴史的背景と、絵画や文化的創作物が追えてこれはこれでとてもおもしろかったんですが

個人的にシューベルトが一番印象に残りました。


シューベルトといえば「魔王」ですよね。

小学校の音楽でも習いました。

このおどろおどろしい楽曲とは裏腹に、

奴はパリピだったんじゃないかと思いました。

夜な夜な家に人を招いて音楽会をやっていたみたいですし。


自宅でクラブ的な催しを主催するって現代なら立派なパリピですね。

ほんの200年くらい前の人物なのですが、教科書に載っているだけでどうにも大昔の人のように感じてしまいます。

アウストラロピテクスと徳川家康って同じラインにいませんか?

クラシックは興味がありつつもまだ手を出せていない領域なのですが、

「音楽家」をとっかかりにして足を突っ込むのもいいかもしれません。

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