変わり続ける大切さの話。

人は受け入れて改善していく事が苦手かもしれない

私は2〜3箇所職場や環境を変え、その短くて少ない出会いの中でこのことに気づきました。

私たちの多くは新しい事、便利な事、画期的な事を中々受け入れることができません。「わざわざ時間を割かなくても」って考えてしまいます。

・エクセルにデータを打ち込んでから、電卓で合計を出す。出力して提出。
・「経費削減!裏紙を使用」、情報共有のベースを持っていない。
・一度もデータのバックアップをしたこともなく、パソコンがフリーズしてしまい、解決方法が分からずに電話をかける。
・IEが11だった当時、6でないと起動しないシステムを組み込んであるため、電子入札ができない。

など、普通の出来事でした。そして、それがよく繰り返され、何人もの人が自分自身でなるべく解決しようとできないでいるのです。

私は学生上がりで入社しただけでしたが、そういう単純な、すぐにでも解決出来そうな問題に立ち回ることが多く、山積みでびっくりしました。

逆にそのために動く人はそういなくて、皆さんその日を無事に終えることでいっぱいのようでした。

私には「あったら便利だけど、自分は忙しいから誰かにやってほしい」というのをいつまでも引きずっているようにも見えました。

日常でも変われない空気のために何ができるんだろう

「自分が知っている範囲で大丈夫、何かあれば助けてもらえる」って言うのは、絶対変わりつつあります。

働く環境に言えることだけでなく、もっと人の生き方そのものに関わってくる。そのことに目をつぶり耳を塞ぐ人って多いようです。

私の父も新しいことが好きでありながら、昔ながらの見方も持つ人で、女性の家事環境に疎い人です。

私が結婚して主婦をするまで気づかなかったことは、母は家事で苦しい思いをしていたのではないかということです。

私が家事をするのに欠かせない、「食器洗い機、ルンバ、真ん中に野菜室のある冷凍容量も豊富な冷蔵庫、洗濯乾燥機」は全て当時の母は持つことができませんでした。

便利で先端な物を見れば自分に関係ないし、むしろ頑張ってない、手を抜くためのものというような空気はいつまでもあるようで。

私には「強制的な根性論はもう変えられないし、変わりたくない」ようにも思える。でも、常に学んでアップデートして生きていけなきゃ、かえって人間らしさを失うと思う…。

今回も読んでくださってありがとうございました。技術は生きやすい環境づくりのためにあるはずなのに。

#コラム #変わること

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コラム

心の声。気づいたこと。
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