ゆるちょぴぽです。

先日、映画を観る前にブラブラと近くのショッピングモールを歩いていました。
そこで2つほど気付きがあったので、書かせていただきます。

一つ目は自身の購買欲、二つ目は意外性です。

自身の購買欲

一つ目の購買欲について。
色のバリエーションがあればと思い、Tシャツを探していたら持っていないいい感じの色を見つけました。
ただ、Tシャツだけ買うのもな…と思い、まぁまぁいいなと思ったパンツも買ってしまいました。

また、カフェにも寄ったのですが、コーヒーと軽食（一品のパン）と思っていたらついついパンは二品買ってしまう。

そう、ついで買いです。
最近の傾向ですが、購入する際に一品だけだと何故かお店側に申し訳ないかなとか何か物足りない気がすると思ってしまいがちです。
出費が増えていくので控えなければとは思うのですが…
いや、買ったものに意味を持たせればいいのでは？
いや、そこまで必要ないもの買っていることを止めて、現状の持ち物で満足するべきだろと肯定と否定の声が頭の中で入り混じります。
という感じで小さいことですが、自分の購買欲について考えさせられます。
答えは出ていないですが、まぁ買うべきでないものは買わない方がいいだろうと思っております。
一品だとしても買わないよりはお店側にはいいはずと思うようにしてみる。

意外性

二つ目の意外性について。
普段、ショッピングモールに行くと無意識のうちに同じお店にしか行かなくなります。
ふと今まで通るだけだけだった店も寄ってみようと思い、ふらっと立ち寄ったのですが、意外といいものがあるのではと発見しました。
いい感じの素材の靴下あるとか、結構安いとかとか。
取り敢えず見るだけでしたが、寄ってみると意外な発見があるなと思います。
これは意識的に今日は違うお店に行こうとなることで気付くことでした。

自分は買い物に行くと欲しいものが出てきてしまいがちです。
でも、買い物していると自分の発想にはない偶然の出会いをもたらしてくれると思うので、新奇性という意味では悪いことではないかなとも思っております。

ゆるめの学び

• 欲しいものにフォーカスする
  偶発性に出会ってもその場で衝動買いは控え、一度冷静になる。

• 意識的に違うお店に行ってみる
  お得なものに出会い、必要になったら訪れる。

当たり前のことを書いているようですが、自分の中で言語化すると注意できる気がします。