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エントリーシートが書けるようになる。IT企業3社内定5社最終面接まで行った体験談

2020.12.19

徒然ニッキ

就活の時IT企業を志望した人は何社か回るうちに全部同じじゃんと思えた人はいないだろうか???そうなってくると志望動機がメチャクチャ書けない

今回はそんな君のためにSIerを10社弱受けた僕がどうやってSIerを見分けてエントリーシートを作っていたのか紹介しようと思う。

重要なのはやってることに芯が通っていること

SIerを見てきて思ったのが、採用担当者ですら自社の強みをわかっている人は少ない。というのも医療や農業、車やインフラ関係など、1社で受注する仕事の内容や業界がばらけすぎているからだ。

説明会で「わが社のコレ」は他社にはゼッタイ負けません…!とはあまり聞かない。(言い方は悪いが突出したものがないので小粒を寄せ集めている感)

そりゃあ就活性がちょっと説明会行ったくらいで”御社の強み”なんてわかるわけがない。必然的に「行きたい」という志望動機も書けなくなるのだ。

もちろん業界は多岐にわたっていても仕事の仕方やテクニックがビシッと決まっていてそこに芯がある場合もある。あくまで今回は一例。

今回言いたかったのは

説明会で筋の通った説明をしているSIer

は、志望動機が書きやすいし実際にいい企業が多い。就職してからも自身が専門性を深める方向がわかりやすい。

断言しよう。SIerが全部一緒に見えているうちは他をあたってみるとココだ!という企業に出会える可能性が高い。(全社回っても全部一緒に見えたらごめんね)

以上徒然ニッキでした。

Twitter→徒然ニッキ

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