ゆるく生きるを言語化してみる【think】

今回はここ数年で一番大切にしてる「ゆるく生きる」について考えてみる

個人的には感覚的に理解してるけど、言語化したらどんな感じでどこまでできるのか気になったのと何ヶ月後とかに見返してみたかったのでちょいとやってみることにした

とりあえず「ゆるさの定義」があれば少しは「ゆるく生きる」に形を与えられるかなー、ということで「ゆるさの定義」をふわっとした感じでお伝えしてみる
キーワードは「余裕」「夢中」「あいまいさ」「自分の中に落とし込む」


【余裕】
これは大切な順に「精神的余裕」「時間的余裕」「金銭的余裕」あたりのことで、ここら辺の余裕がゆるさに繋がると思う
精神的余裕があれば人に優しくでき
時間的余裕があれば遊び心が生まれ
金銭的余裕があれば上の二つを作り出すことができる

ちなむと、大事なポイントは精神が一番大事ってとこかなー
時間とお金に余裕があれば精神的余裕は生まれると思うけど、その時間とお金をつくる過程でどんどん精神すり減らすのはなんか嫌だ


【夢中】
これはスポーツ界ではゾーンと言われたりもしてる状態に近いイメージでゆるさを保ったまま頑張る方法だと思う
夢中なときって精神の消費に対するリターンがかなり大きいから、集中できてて気づいたら何時間も経っててやってることがかなり進めれたみたいになるのがよきですねー

ポイントは夢中になれるタイミングや持続時間やなるための方法にかなりの制限があること


【あいまいさ】
これははっきりさせないことだったり中途半端なことだったりも時には大事だと思うよということ
決断することや二極論、答えを出すことや一つに絞ることなどを重要視する機会が多い世の中だけど、あいまいさも同じように大事にしてあげる方がよい気がしてる
これがあれば結構精神的余裕がつくれる

ポイントはバランス
70:30や55:45みたいなあいまいな感じでもいいけど100:0もありで否定してるわけじゃないよーというとこ


【自分の中に落とし込む】
これは色んな情報や色んな常識、色んなルールが溢れかえってるけど、どれも自分じゃない誰かのものだからまるごと100%信じたら大変だし自分なりに参考にしようという話
自分に合ってないまま自分の中に入れちゃうと必ずどこかでバグが発生するしそのバグは少しずつ自分を蝕んでいって余裕がなくなっていったりする

ここでのポイントは自分に合わせる時に自分に都合のいい解釈をしないこと


まとめ
あいまいさを大切にして、
自分以外のことは自分なりに自分の中に落とし込んで
なるべく余裕をもち、
やりたいことは夢中になって楽しむ
これがゆるく生きるです

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