こんにちは、アラサーOLのゆるりです。

今年もストラーデ•ビアンケが開催されましたね！男女ともに、とってもワクワクするレースでした。

まずは女子レース。

女子レースは見始めたばかりであまり語れないのですが、とにかくSD WORKSの強さに引き込まれました！（ファンになっちゃったかも）。ゴール時は一波乱ありましたが（笑）、それだけ各々の勝利への思いが強いということだと理解しました。

レースそのものとは関係ないですが、女子レースを見ていると「憧れ」を感じることが多いです。「人生を懸けられることがあってかっこいいな」とか、「しなやかでパワーを出せる身体になりたいな」とか。現在私はボディメイク中のため、時節女子選手の画像を見ながら頑張りたいと思います。

次に男子レース。

私は推しのマチュー・ファンデルプールとTREKの若きホープのクイン•シモンズを応援していました。

マチューに関してはシクロクロスシーズンを終えたばかりで、調整が間に合っていない可能性があると思ったため、「トップ3または10位以下」という極端な予想をしていました。途中牽制が厳しく、優勝争いから脱落したものの、シーズン序盤から「マチューアタック」が観られたのでファンとしては満足です！

クイン•シモンズはピドコックを追走する集団に加わっていたものの、終盤で遅れてしまいました。彼はまだまだ若いので、今後に期待します！来年のストラーデ•ビアンケでは、クイン•シモンズが5位以内に入ると予想しておきましょう。

優勝者のピドコックは、ため息が出るほど？強かったです。独走し切る体力、精神力。そして、下りの速さ…！ピドコックの下りの映像が流れたときは倍速再生かと疑ったほどです。いったいどんな練習をして、あの境地に辿り着いたのでしょうか？お世話になっているショップで「出していいのは35km/hまでだよ」と言われ、それを堅く守っている私には想像もできません(笑)

下りでタイムを「稼ぎ」、それをしっかり「貯金」する。これを着実にやってのけたピドコック。ピドコックの走りのように、私もボーナスで貯金を増やし、それを守り抜き、さらに次のボーナスをその上に貯金していけたらいいな…(白目)

ゆる〜い感想記事でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう〜！

2023/3/6　ゆるり