ゆるるか
ゆるるか名義だったり、五十嵐の個人名義だったりで参加している絵の展示、販売、企画など、もろもろのお知らせ。
ステイホームしていた時期から近況までの活動まとめ。
描いた絵の記録。2020年3月27日〜／更新不定期
こんばんは。またすごく久しぶりにnoteを開いています。五十嵐です。 前回は8月の群馬個展のお知らせをしたところでしたが、 気づけば11月。急に寒さも本気出してきて体がすこぶる追いつきませんが、 振り返ったり展示のお知らせなどです。 まずもう、数年前くらいの気持ちでいますが今年8月の初めての群馬個展。 暑すぎましたね。今年。 連日の公開制作で思ったよりも体はくたくたで帰り道は毎夜廃人のようになっていましたが、ご縁に恵まれ、たくさんの優しさをいただいて、本当にやってよかった。
初めての地方個展です。 今回の展示のキッカケをくれたピアニスト Yuka akatsu の生演奏にあわせて、期間中はおおきな絵の公開制作もします。 知らない土地で「知る」を楽しむべく、地方のどこへだって行きたい気持ちが近年高まっていたので、なんか、できるだけやってみます。 五十嵐 沙紀 個展 「なんでもない日に」 期間 : 8月23日(水)〜27日(日) 時間 : 11:30-18:00 会場 : PENSEE GALLERY ※ 23日のみ15:00〜 〒376-0
去年12月の企画展にお声かけさせていただいた、作家の森さんをお誘いして、小さな絵本カフェでこぢんまりと展示をします。 共作の豆本や、作品の展示販売、透明水彩のワークショップなど3日間盛りだくさんでお届けします。 五十嵐 沙紀・森 麻美 ふたり展 「ゆるまるもふる」 期間 : 7月21日(金)〜23日(日) 時間 : 11:00-21:00 会場 : 絵本&カフェ おばあさんの知恵袋 ※最終日 19:00まで 〒185-0021 東京都国分寺市南町2-18-3 国分寺マン
【7月 企画展参加のお知らせ】 吉祥寺にあるギャラリーイロさんで恒例の企画展に、何度目かの参加でございます。 3作出すつもりで鋭意製作中。 「Small Paintings」 期間 : 7月15日(土)〜23日(日) 時間 : 12:00-18:00 会場 : GALLERY IRO Room2,3 ※平日の月～木休み/入場無料 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-37-7-101 JR/京王井の頭線 吉祥寺駅より徒歩約7分
こんにちは。 また随分投稿していませんでしたが、3月21日から4月2日まで、個展をしていました。 場所は以前からお世話になっている月光荘サロン月のはなれ。 月のはなれでの個展は2021年の1月ぶり。 初めて個人名義で個展をしてから2年たち、その間にも展示活動はいろいろあって、なんだか新鮮な気持ちで迎えられました。 絶対に2年前の倍は作品を飾る。そして去年の個展も超える。 と、勝手に燃えていて、 結果、展示作品数31、物販14種、去年の個展も超え、クリア！ 作りたかった河童キ
明けましておめでとうございます。 それぞれによいお正月、よい一年となりますように。 本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。五十嵐です。 随分投稿していませんでした。来年もどうかわからないけど、12月14日に今年の展示を全て終えて、気まぐれに振り返りをしてみようと思いました。 今年は個展を含めて、９回展示しました。 多いのかどうかもわかりませんが、演劇活動全盛期の最多出演本数が年9本だったので、多いような気がしています。(個人的な体感ですが) 1.「Book Lovers」MOTOYA Book Cafe Gallery 3/2〜3/27 小上がりの階段でお部屋に入ると、参加作家
お知らせにも載せてませんでしたが、6月に参加した「太宰治」の展示で描いた「在りし日」。F10号 太宰の誕生花「ノアザミ」をモチーフに、今は咲いて(生きて)いなくても残っている感じ(小説が読み継がれている事)とかがイメージでした。
文:よしおか あゆみ ／絵:いがらし さき 海か。 コンクリートで、海と陸の境界を綺麗にストンと切り分けられた足元を見る。 山から転げ落ちて幾星霜、たどり着いたのが無機質な埋立地の倉庫街とは、ずいぶん色気がないものだ。 間もなく顔を出すであろう太陽の先駆けの光が、赤く空を覆っている。 そしてそれは、そう遠くない対岸のビル群を背後から煌々と照らし、まるで黒い積み木を積み上げたようになっていた。 間近で見るとあんなにも雑多なのに、 こうして見ると少しかわいい。 朝が早
7月の展示ふたつめは16日からはじまります。 吉祥寺にあるギャラリーイロさんで、五十嵐の参加は3回目になるギャラリー恒例のF0サイズしばりの企画展です。 去年ギャラリースペースを新設された場所で、参加人数も今までの倍くらいになる70名近くの作家さんが参加されています。 毎回人気の企画展で、テーマや技法は自由なので、同じサイズでもこんなにアプローチが違うんだなあという面白さがあります。五十嵐は「ネコとトリ」を描いた新作3点で参加します。 今回、開催日の金土日祝は参加作家さん
なんやかんやと更新が途絶えがちですが、 3月の展示ぶりに6月は一件展示を終え、7月は2か所で展示です。 まずひとつめ。13日からはじまりました、てんてん3人による展示を六本木にあるギャラリーカフェキャメリッシュさんで開催中です。 平日の夜は比較的ゆっくりご覧いただけるのでおススメ。 作品のお写真もオッケーです！※お客様がいらっしゃる際はご配慮お願い致します。 17日の15時くらいから、3人とも居ます。 物販で置いている冊子などのサンプルは席でご覧いただいても大丈夫です。
お知らせ事が渋滞していた3月、昨日もひとつ展示を終えたところですが、こちらは明日まで。 高円寺の名物銭湯「小杉湯」さんで、不定期で活動している五十嵐含む3人で同じテーマで制作展示をする「てんてん」として、現在展示中です。 小杉湯さんの壁面展示は2年周期。 前回は2020年の夏でした。 その時のテーマは「天地」でしたが、今回は「パラダイス」がテーマの、「ぱ」という展示です。 てんてん始動の2019年展示で3人で合作した絵(左からふたつ)と、真ん中は今回に合わせて合作しました
本人コメント: 沙紀さんとは企画イベントで共演し、その時のライブペイントを見ていて、まさに｢自由｣という言葉がそこにありました。 今回の素敵な個展会場の空間に流れていることを意識しながら、私が思う沙紀さんのイメージ｢自由｣を合わせ、展開や決まりのない、あるがままの即興を曲にしました。 Yuka akatsu 冊子から1枚: 「橋」 ごろー(ゆかごろーと呼んでいるため)とは、彼女がソロ活動を初めて間もない2021年2月に、五十嵐も参加したライブで出会ったのですが、演奏を聴
本人コメント: 月からの光が真っ直ぐこちらに伸びる様な情景をイメージ。 音響的なギターを即興で2本重ねているのですがテイク2のギターを、前半はテイク1を聴かずに、後半は聴きながら録っています。 ”何処かで同じ月を見てるもう一人の誰か”の存在を認識した前後で音が変わったら面白いなぁ、と。 なすひろし 冊子から1枚: 「ながれ星」 この企画を形にできたのはこの方のおかげ。 劇伴で長くお世話になってたからか、ひろしのギターってすぐわかる。ふしぎ。この絵のチョイスも意外だった
QooSue なす ひろし(作曲/Gt.Perc.Mix.)コメント: 曲名は月の地名「神酒の海」のクレーターの名前から拝借 1曲の中で3つの拍子と3つの調を行き来する構成なのですが、"どの世界から見上げても、同じ月が浮かんでいる（繋がってる感じ？並行世界？）"様なイメージのシカケが欲しくて、全ての調に対応した同じフレーズを散りばめてあります 冊子から一枚: 「いつかの空」 西村桂樹(Tin Whistle.Synth.)コメント: 作曲者のひろし君から送られてきた
