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韓国の友達♡ 

私の大切な韓国の友達について書こうかなと思います。
彼女たちは、いつも私を驚かせてくれました。コロナになり、まだ韓国にいけてませんが、たまに連絡します。カカオトークで!
初めて韓国に行って金浦空港に着いたときのわくわくとどきどきを覚えています。彼女たちは、カナダの留学で知り合った人たちでした。
やっと再会できる!あとは、金浦空港で彼女を待つだけと思い、30分、1時間待っても来ず、仁川に比べ小さな空港なので、人はほとんどいなくなり、私一人でベンチで待って待って、来なかったらどうしようと連絡するも、まだ返事も返ってこない。焦る私。韓国語も話せないし、どうしようと思ったら、友達登場!よく覚えてないけど、たぶんハグしたと思う。会えて嬉しい+待ってたよ.。よかったという安堵感でいっぱいだった。
それから、バスでソウル市内へ!会えて嬉しかったけど、何を話していいのかわからなくなり、とりあえず会えて嬉しいとか元気だった?など英語で会話した。友達なのになんか緊張しちゃってあんまり話せなくてごめんと思った。英語力も前より落ちているだろうし、会話がうまくできなかったらどうしようと不安を抱えていた。そんな不安をよそにまずホテルへ荷物を預け、ポシェットみたいなかばんを持ってくればよかったと思いながら、明洞のファッション街へ。私は、実はファッション、コスメに興味はなかったが、彼女と一緒にいろんな服屋を見て回った。ファッションに興味がないということを隠しながら、いろいろ服を見た。いろいろ回ったが、彼女がこれ似合う?などと楽しそうな雰囲気で聞いてくれるのは嬉しかった。それからいろんなお店が入る3階立てビルへ。おみやげもたくさん売っていた。友達があれ食べようと言っていた先には、なんとうんち!え?と思いながら、屋台ではうんちの形をした外側は、たい焼きみたいな茶色で、中身にはあんこが入っていた。そのときは、びっくりしながら、食べていた。そして口の水分は、見事に無くなってしまっていた。
夕方になり、もう一人の友達と合流した。どこに行くのかわからないまま、路地に入り、地下1階に行った。人がひとり通れるような階段で狭かったことを覚えている。そこは、そんなに広くなかった。地元の人たちが来るような場所だった。プリクラ機械が2台ともぐらたたきなど何種類かゲーム機器があった。変装用のグッズもあり、バニーのカチューシャや宇宙人のビヨーヨーンとしたカチューシャを付けた。
そのとき、韓国では白黒、グレーのような写真が流行っているということでそのプリクラ機で撮ってみた。定番の韓国の指ハートや変顔をしながら。
韓国でも変顔をするんだと笑ってしまった。二人ともすごく美人なのに変顔を全力でしていたので、笑ってしまった。
その後、チーズダッカルビを食べにお店へ行った。ぐつぐつするのを待つ間、写真を撮り合ったり、撮ったりを繰り返した。
思った以上にチーズダッカルビは大きかった。これ3人で食べられるかなと思ったら、私は小食なので、すぐにギブアップした。二人でほとんど食べてしまった。そういえば、カナダにいた時に韓国料理屋さんに友達みんなでいったときもそうだった。サムギョプサルが食べたいと言ってたら、友達が焼いてくれた。手際がよく、お肉を次々とはさみで切って、焼く、焼いたのを配る、食べるを繰り返していた。私は、そんなに早く食べられず、一枚のお肉を食べている最中に はいはい。次のお肉だよ と何枚もお肉がお皿に重なっていった。
みんなすごいスピードで焼き、食べていた。すごいなと思ったことがあった。そのあとに最大のピンチが来るとは思ってもみなかった。
この後、どこいきたい?と聞かれ、夜景が見える場所に行きたい!なんて答えてしまったからだろうか。
でも、友達最高!ありがとうと言いたい。
今度、続きを書こうと思います。

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