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2023年の振り返りと2024年の目標【ライターになりました&もっと書いていきます】

皆さん、2023年お疲れ様でした。
年が明ける気がしなくて、驚いているライターのつづりです。

2023年の振り返りと、2024年の目標を書き綴っていきます。


今年は毎月新しいことにチャレンジした1年

ライティングにまつわることだけで、今年を振り返ってみるとこんな感じです。

1月 ライティングを学ぼうと決意する
2月 マーブルスクール(ライティングスクール)に通い始める
3月 マーブルスクールの授業を受ける(1月目)
4月 開業届けを出す
5月 マーブルスクールの授業を受ける(3月目)
6月 初めてのインタビュー記事を公開する
   マーブルスクールを卒業する
7月 ものかきキャンプ5期(ライティングスクール)に通い始める
8月 マーブルコミュニティに参加し始める
9月 ポートフォリオを公開する
10月 イベントレポートを初めて執筆する
11月 企業案件を初めて受注する
   転職活動を開始する
12月 クラウドソーシングで記事を納品する

毎月、初めての経験を積んでいきました。
ライター業と接客業を両立していたので、体力面では厳しいこともありましたが、後悔は欠片もありません。

こう書き並べると、上半期に学んだスキルが、12月頃にお仕事に繋がったとよく分かりますね。

振り返って、今年を漢字1文字で表したら「挑」

「今年を漢字1文字で表すと?」と聞かれたとき、私はすぐに「挑」が浮かびました。

今年は、あらゆる方向性で新しいことに挑戦したからです。

たとえば、上で書いたように、ライティングスキルのためにスクールに通いました。ポートフォリオを作って、営業をかけたのも初体験です。記事を納品して原稿料をもらう、なんてこと、去年の私は想像もしてきませんでした。

他にも、転職活動を始めました。
接客業を経て、もっと「人に情報や感情を届ける仕事がしたい」と思うようになったからです。
やりたい方向性が見えてきたので、新たなキャリアを模索しています。

もちろん接客業も疎かにせず、資格試験に受かったり、後輩の指導を行うようになりました。

私生活では、新しい趣味を見つけたり、ライブ・舞台鑑賞をしたり、友人と遊んだり。

振り返ってみると、スケジュール帳に予定が入っていない日がない1年でした。

学生時代に比べて、社会人はお金も時間も自由になる。
旅行(物理的)やオンラインスクール(時間的)によって、活動域を広げられたことがよかったです。

良かったことは多くありますが、やっぱり1番はライター業のスタートを切ったこと。

駆け出しライターなので、まだまだ経験もスキルも足りません。
来年はもっと勉強が必要だと重々承知しています。

けれど、私は大切なものを掴めた気がしています。

「書く」って、「自分でお仕事を取って、納品する」って、「書いた文章で喜んでもらえる」って、苦しいけど楽しい!!

記事を初めて納品した後、書ききった充足感とまた書きたい情熱でで胸がいっぱいでした。

仕事を請け負う苦しさと喜びを知る前の私と、知った私は別人です。今までと違う世界が見えました。

やりたいと思ったら、準備が万全でなくとも挑む。
その精神で走りきった1年です。

関わってくださった皆さんに感謝してもしきれません。

本当にありがとうございました!

来年は「書く」でもっと世界を広げる

2024年はもっと書いて、もっと届けていきます。
具体的なやりたいことは3つ。

①インタビューライティングをやる

何件かインタビューを行って、もっとやりたい気持ちが膨れ上がっています。

聞き手として、その人が言語化できていない思いを引き出したい。書き手として、聞き遂げた思いを文章にして必要としている人に届けたい。

この思いを目標に、自主企画からやってみます!

②Kindleで一冊本を出す

2023年中には実現できなかったこと。
なので、2024年こそはKindle本を一冊刊行します。
上半期中に、私だから書ける文章術の本を出します。

ゆるゆるライティングを続けるために、コツコツ文章がかけるようになる本の予定です。

応援していてください。

③(残り1つに絞り切れるまで保留中。やりたいことが多すぎます)

しっかり予定を立てて、休みを意識的にとって、来年もたくさん頑張っていきます。

2023年は多くの人に応援していただき、ライターとして一歩を踏み出せました。
2024年はさらに邁進し、恩返しできるように頑張って書いていきます。
これからもよろしくお願いします!


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