私のnoteの毎日更新を支えているといっても過言ではない「今日の1コマ」
今年の分は明日の大晦日でおしまい。
来年もやると決めたので、使っている「１年が短く感じるカレンダー」の2020年版を作りました。
PDF版を載せておくので、もしよろしかったらどうぞ。

Googleで検索するとこれについて話題になっているのが2014年。最初の作成者さんが初めてUPしたのがこの年？
その後何年か配布している方がいらしたのでダウンロードさせてもらってました。自作するようになったのは昨年末、絵を描くための色味のものが欲しかったから。
時々ぼやきたくなる「1年って思ったより短いかもしれない」を一目見ただけで理解できるこの形式を考えた人はすごいなと、今でも思います。

今年は自分用で、新月を1日目にした「新月満月版」も作成。
過去に1度作った時は満月の対応星座を間違えてあまり役に立たなかったので、とりあえず新月の対応星座だけ1番上に付け加えて、新月満月は濃い色、上弦下弦は薄い色で枠の中を塗りつぶした程度の簡単なものに。星を読む人には違和感バリバリだろうけれど…自分はひとまずこれで足りるかな（必要になったら手書きの方向で）
普段見る、1日が一番上にくるカレンダーと全く時間の流れが違うのが新鮮です。

今年はPC前に座る時間をとれなくて今日バタバタ作り始めて完了。
年明けに間に合ってよかったよかった。

※補足その1
休日は内閣府『「国民の祝日」について』、月齢は国立天文台『暦象年表』を参考にしています。

※補足その2
絵を描くことを前提にしているので、全体的に薄い色で仕上げています（手元のスキャナで線の色が出なかったので、見本の写真は暗めに補正してあります）
自分好みのものを作りたい方はこちらのブログをご参考に。