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うさぎの鬱滞について

愛兎が鬱滞になったので、その経緯を書いておきます。誰かの参考になれば幸いです。

前提として、2回目の鬱滞になります…おいたわしや…
ちなみに、今は元気いっぱいにうんちとおしっこをぶち撒いてます笑

13:00
在宅ワークということもあり「たまたま」パパイヤチューブをあげたところ、いつもなら飛びつくところが全く反応なし。
ケージの隅で固まっている状態。
ここで、常備薬の胃を動かす薬と食欲増進の薬を飲ます。

tips: うさぎが好物を食べないことは殆どないので、この時点で異常ということに気づきます。加えて、動かなくてうずくまっている(目を見開いたまま、足を閉じて背中を丸めている状態)と病院案件です。食べない時点で、即病院に行く方が助かる確率はあがります。

14:00
各動物病院に電話をし、なんとかねじ込んでもらう。ただし、予約は16時。
兎のお腹を触ると柔らかいが、弾力がない状態。これはよろしくない。この状態では、基本的に薬をあげてはいけないので要注意。食欲はなく、動かない。ひどい時は、やつれているように見える。

tips:こういう時はひたすら背中をあたためること。私は市販のお灸をつかっています。

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16:00
病院に直行。点滴と注射など処置をしてもらい、いったん落ち着く。ここからいかに食べるかがキモになってくる。何も食べないと…
ペレット、チモシー、水は一切あげないこと。
あげるものはキャベツ、にんじんなど。

21:00
ここまで、うずくまったまま一切の食事を取らなかった。げんなりしてきてきたが、21時から薬が効いてきたのか、小松菜を食べるように‼︎そこからは少しずつキャベツやにんじんなど食べてくれました。ここまでもひたすらお腹をあっためて、パパイヤチューブをあげて様子見ていたところ、たべてくれました。

22:00
ついに、丸いうんちやおしっこがでて、活動的になりました。よかった。

以上。

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