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無我の境地?になった時の話

中学生くらいの時に一時期瞑想にハマっていて、一日30分とかやっていた気がする。

やり方は詳しくは覚えてないけど、なんか長めに呼吸をして何も考えないようにするみたいな。

で、ある日の瞑想中に何も考えないようにしてたら逆に何かを考えようと思っても脳内が全部白で塗りつぶされるみたいな感覚になって何も考えられなくなった。

これが無我の境地なのか?とか思って、多分苦節20年とかでたどり着けたらすごく嬉しかったと思うんだけど、中学生の自分には普通に怖くてその日から瞑想をやめた。

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