みなさんも、経験があると思います。

自分の意見や考えを話した時（プレゼンなど）に、「わからないから、わかるように説明して！」と言われたこと。

これって、すごく当然のことだと思うのですが、ある1つの条件が成立していない時に当然ではないのです。

それは、聞き手の能力が低い時です。バカっていうんだっけ？

ずっと気になっていたことなんですが、これに対抗するすべはないと思っていました。結局、こちら側の能力不足で片付けられてしまう。

しかし、ありました。

今日のDOMMUNEです。

この文章に至った詳しい経緯は大変なので書けないので調べてください（すみません）。

対抗手段は、相手を知り尽くすことです。

そして、できれば、知り尽くしたことをコンテンツにして発信する。

最強ですよね。

しかし、自身が居座るオールドメディアの優位性を顕示するために｢知らない」という絶対的な無知がマウンティングを成立させる要素となるほどに、既にTVは極度の思考停止状態にあるのだ...という事実に驚きを禁じ得なかった!!!!!!!　そう、この日の｢バイキング」は、”抑止力"という記号を纏った暴力と、無知な奴らの無知な笑い（©︎頭脳警察）が、ディストーションの掛かった歪な雄叫びとなって、お茶の間にこだましていた。そして、専門知を全く持たない彼らTVタレント同士が、何の議論もせずに、"知らない"ムーヴメントや"知らない”カルチャーを、"知らない”という理由だけで、集団で袋叩きにしていたのだ。

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