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私のカメラ機材事情(2023年4月末版)

皆さん こんにちは。
2019年11月20日以来の更新です。
という事はコロナが流行る前じゃないですか、私自身びっくりしております。

私はYouTubeへ動画の投稿をしておりましたが昨年(2022年)の夏から主に見る専門となっております。
しかし、世界中の誰かに私の意思を発信したいとは ずっと考えておりました。
皆さんご存知の通りYouTubeは映像コンテンツなので膨大な情報を発信できますが、その代わり動画を撮影・編集しアップロードしなくてはならず「思い立ったらすぐに」とはいきませんので重い腰が上がらず時間だけが過ぎております。
そんな中、文字ならどうにかなるのではないかと この度久しぶりにnoteへログインしてみました。
私はパソコンでの文字のタイピングが苦手なので 長文は書けませんが、それでも動画の撮影・編集と比べるとレスポンス良く更新できそうです。

noteのアカウントを作った2015年当時、ここは写真に特化した内容にしたいと考えておりました。
なので今回もその信念を守りカメラネタだけで更新していきますね!

復帰第一弾で早速最近買ったレンズのレビューをしても良いのですがYouTubeやnoteの最終更新から所有の機材も大きく変化しておりますので何回かに渡り現状の機材紹介をしていきたいと思います。


昨年、2022年の夏、私は大量に機材を売却しました。
金額にして35万円分。。。

SONY α7iii + バッテリーグリップ
Carl Zeiss Batis 25mm f2
SIGMA 35mm f1.4 Art DG HSM
Carl Zeiss Batis 85mm f1.8
SIGMA 135mm f1.8 Art DG HSM
PENTAX K-3

なかなか思い切った決断でした。
ただ理由としてはお金が欲しいとかではなく単純に「正確で速い瞳AFと強力な手振れ補正の断捨離」です。
それまでの私はいかに快適なAFで写真を撮るかを考えていましたが昨年の春以降、本格的に「AFを必要としない撮影をしたい」「じっくりと被写体と向き合いたい」と感じ始めAFという文明の利器が煩わしくなってきていたのです。
勿論スイッチを切り替え、MFのみで運用する事も検討しましたが機能をあえてOFFにして使うのと、元々無いのでは違います。

メイン機材を一気に売却し手元には
SONY α7(初代)
smc PENTAX-M 28mm f2.8
smc PENTAX-M 50mm f1.7
のオールドレンズ2本とRICOH GR(APS-C初代)
を残すことにしたのです。

SONY α7は2013年11月発売、手振れ補正もありませんしSDカードスロットも1つ。
プロフォトグラファーとしての仕事をする訳でもないので そこは割り切ってやってます。
カメラがトラブルで止まりSDカードのデータが飛べばそれはそれ。
趣味の撮影なら笑って流すのも一つの技術ww
手放したα7iiiも、残したα7(初代)もセンサーの画素数は同じ約2400万画素。
どでかくプリント出力しない私からしたら十分ですし、高感度ノイズ耐性も趣味程度なら初代で問題ない。

カメラがα7(初代)だけとなった事により私自身の撮影対象もカメラに合わせ少し変化した気がします。

そんなこんなな昨年の出来事で、今回はこの辺で終わりたいと思います。
また時間が開かない様に次の更新頑張りますね。



【最後に…】
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