PENTAX DFA★50mm f1.4 SDM AWでスナップ撮影
前回から すぐに書きたかったのだが バタバタしていたら約1週間ぶりの更新となりました。
今回もリコーイメージングから借りた機材の紹介。
PENTAX DFA★50mm f1.4 SDM AWをPENTAX K-3に付けて近所を歩いてきた。
せっかくK-1 mk2も借りてるのにと言われるだろうが、あえてAPS-Cのボディを選んでみた。
その理由は、、、
今「PENTAXIAN」を集めて聞けば まだまだ多くがAPS-Cユーザーだと思うし、フルサイズを持ってる人は これも買ったと言う人も多いでしょう。
なので今回はそこをターゲットにしてみたと言うわけだ。
まぁ文字ばかり書いてても仕方ないので早速写真を。
全てPENTAX K-3のJPEG撮って出し。
遠景ではあるがf2.8。
流石にf1.4は良くボケる。
スナップでも開放は良く使う。
この色こそPENTAXの真骨頂。
上写真は今回唯一のf8.0撮影。
開放で素晴らしい解像力なんだからf8.0は恐ろしい。
この2枚もf1.4の開放。
特に下(2枚目)の表現はエゲツない。
こんなSNSで見せるのが勿体無い程に感動した。
PENTAX K-3はお世辞にも高感度に強いとは言えないがf1.4と言う明るさがあれが屋内でも怖がる必要はない。
※尚、AFの精度は別とするww
さすが PENTAX渾身の一本、逆光も問題ない。
あまりにもレンズ性能が良いので条件によってはモアレや偽色に注意。
そんな時はPENTAX独自のローパスセレクターを活用しましょう!!
今回はどれも曇天の夕方と言うことで条件はあまり良くなかった。
しかし、その分 光は柔らかく優しい写真が多かったのではないだろうか。
50mmの単焦点だが規格外に大きく重い。
私はK-3にバッテリーグリップを付けた状態でスナップを撮ったので 持ちやすさ と言う点では問題無かったが、重さは気になる。
これがPENTAX KPのグリップSサイズだと苦しいかな....
APS-Cで使うには周辺減光もそこまで目立たない。
それに今の時代レンズプロファイルも容易に当てられるし....
と いうのが私の感想でした。
何かの参考になれば。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?