初見実況はハードルが高い

どうもこんにちは。脳筋の優作です。
ゲーム実況者です。

以前、「収益化」以前に「人気を得るにあたって向いていない要素」というタイトルで記事を投稿しましたが、今回はその要素一つ一つについて更に深掘りしていきたいと思います。

数が多すぎるので一つずつ記事にしますが、まずは該当記事の①「初見実況」(メインコンテンツ)そのものが向いてないの中で触れている

「初見実況」というジャンルのハードルが高い

ことについて深掘りしたいと思います。
私は4つほど理由を挙げています。

①どんなストーリーなのかわからない
②ストーリーの長さがわからない
③アクションや謎解き要素がどの程度必要なのかわからない
④自分にとって不快な要素があるのかどうかわからない


一つずつお話します。



①どんなストーリーなのかわからない


どんなストーリーなのかわからない。展開がわからない。
そこが初見実況の大きな魅力です。
想定外の結末に驚き笑い、時には感動し涙を流したり…
そういったドラマを共有できるのが初見実況の醍醐味だと思います。

ですが、プレイヤー自身は基本的にストーリーの展開を知りません。
初見実況なので当たり前ですが。
ドラクエで例えるなら「世界を救うのかな」とか「ラスボスは魔王っぽい敵なのかな」とかそんなもんです。

そこにドラクエ特有のおつかいやらサブクエやらで疲弊する実況者を幾度となく見てきました。一つのミッションをこなす為にこんなにたらい回しにされるのか…と内心思っているであろう反応がそこにはたくさんありました。

手間のかかるイベントはストーリー攻略に必要ないものもありますが、絶対に必要なものもあれば、必要ではないけれど通過しないと苦労するものもあり、様々です。
当然実況者本人にはわかるはずもありません。

上記はまだストーリーに深みが出たり、ゲームについて深く考える余地が出るのでいいと思うんですが、たまに制作陣が完全にプレイヤーを騙しにかかっているゲームも存在します。

騙された実況者がへこたれずにシリーズを完結できるかどうかは本人の実力次第です。
面白く見せられるかどうかも。


②ストーリーの長さがわからない


①と大体セットになってくるのがこの問題です。
今どき初見実況の動画投稿だけで活動している実況者は少数派ですし、何より多くのタイトルを扱ったほうが視聴者は増えやすいです。
必然的にストーリーが短いゲームのほうが好まれるわけですが、想定以上にストーリーが長く疲弊する実況者をこれまた幾度となく見てきました。

昔の話ですが、カービィのきらきらきっずを遊んでいて、難易度ごとに8~16ステージで全クリ扱いだったのに最高難度のレベルだけ99ステージクリアしないといけなかったことを思い出しました。子供心に「永遠に続くんじゃないか?」と心配した記憶があります。

このように想定よりも大幅に時間がかかってしまうと予定が狂います。
狂った予定を調整するのは本当に骨が折れます。
このせいで他のチャンスやタイミングを逃した方もたくさんいるのではないでしょうか。


③アクションや謎解き要素がどの程度必要なのかわからない


人間には得手不得手があるので、苦手な要素がなんの前触れもなく出されると太刀打ちできません。

アクションが苦手、謎解きが苦手、で一笑い取れればいいですが
そこで詰まってしまっては何の意味もありません。
そこで終わりです。

初見実況だと何の能力をどの程度求められるのか不明瞭なことが多いので不得意なことが多いとハードルは高くなってしまいます。


④自分にとって不快な要素があるのかどうかわからない


これは主に唐突なエロ・グロや胸糞展開でしょうか。
どうぶつの森ですら起こります。
パッケージや前評判、あらすじを見ておいたとしても回避できないことがあります。
人によっては明らかに心的ダメージを負っていたり、一時的に休止することもあります。

トラウマがある人や繊細な人にとって初見実況はハードルが高いと言えるでしょう。



4項目に渡って「初見実況」というジャンルのハードルが高い理由についてお話しました。

ざっくりまとめると、「初見実況にはこのような性質があるので、こういった特性を持つ人はハードルが高いですよ」ということです。

マイナス面ばかりあげつらってしまったので解決法を記しておきます。


解決法 アドバイザーに頼る


これです。
ゲーム選びから取り返しの付かない選択など、ネタバレしない範囲で信頼できる他人にアドバイスを求めるのが確実です。

例を挙げると
・クリアまでどれくらいの時間を要するのか
・オートセーブはあるのか、任意のタイミングでセーブはできるのか
・通常ENDと真END(BADEND)の区別はあるのか
などなど、他にも気になることをあらかじめ聞いておくといいでしょう。

他人に頼れないぼっち勢(筆者も含)の皆さんのために一人でもできる対策を以下にまとめたのでご検討ください。


番外編 ぼっち勢向け解決法


・先駆者の完結済みシリーズの動画数を調べる
 これである程度クリアまでの所要時間を測ることができます。サムネはネタバレに繋がるので見ないほうが吉。時間とpart数だけに留めましょう。
サンプルが複数人あると尚良いです。人によってpart数に開きがある場合、その方のプレイスタイルや編集方法を考慮することで、ゲームの構成もある程度予想することができます。

・Wikipediaを見る
 あらすじとシステム的な特徴を見るに留めたほうがいいです。Wikipediaに限らず、検索はどうしてもネタバレに触る可能性が高くなります。

・ChatGPTを活用する
 身も蓋もないですが、仮想アドバイザーを作る方法です。指示の出し方によっては大いにネタバレを含むので慣れないうちは難しそうです。


書いていてふと思いましたが、事務所所属のVTuberが初見実況を完璧と言えるほどのクオリティ(筆者にはそう見える)で出しているのは、本人のタレント性もありますが、アドバイザー的な人材がいて演出の仕方がわかっているからではないかなと思いました(完全に妄想です)


そんなハードルの高い初見実況ですが、では「どんな人なら初見実況に向いているのか」ということについても後日記事を書こうと思います。

それではまた次回!



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