APIで取得してきたJSONデータをGoogleスプレッドシートに展開するGASコード部品

おはようございます。
データ分析・DXで中小企業の経営課題を解決する合同会社VISION EYE 代表の金山雄星(かなやまゆうせい)です。

今回は、タイトル通り「APIで取得してきたJSONデータをGoogleスプレッドシートに展開するGASコード」についてnoteを書きます

最近、依頼を受けて書いたGASがあったんですが、その中でこの部分はAPIでJSONを取ってきてスプレッドシートに展開すると言う意味では、再利用可能な箇所があったので、ご紹介したいと思います。
ご活用いただけますと幸いです。

コード部品

    try {
    const resp = UrlFetchApp.fetch(url, options);
      Logger.log("成功:"+resp);

      let data = JSON.parse(resp);
      let add_values = [];
      add_values.push(['<取得したい項目1>','<取得したい項目2>','<取得したい項目3>']);
      data.map(d => {
          add_values.push([d.<取得したい項目1>,d,<取得したい項目2>,d.<取得したい項目3>]);
        });

      const sheet_id = '<シートID>';
      const sheet_name = '<シート名>';
      const sheet = SpreadsheetApp.openById(sheet_id).getSheetByName(sheet_name);

      const value_length = add_values.length;
      const range = sheet.getRange(1,1,value_length,add_values[0].length);

      sheet.clearContents();
      range.setValues(add_values);

    }catch(e) {
      Logger.log("失敗:"+e);
  }



役立った!という場合はいいねか拡散していただけると嬉しいです🙇‍♂️


合同会社VISION EYEでは、データ分析やDXを用いた中小企業の経営課題の解決をおこなっております。
例)データの集約化と経営ダッシュボード制作による数値の見える化。スマホアプリの小規模mvp開発(テストマーケのために必要最低限の価値を提供できるプロダクト)。

我々は、中小企業におけるデータの活用とシステムによる業務効率化が日本の生産性向上につながって、日本をもっと元気にできると信じています。

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