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色彩

色鮮やかな世界と白黒な自分


世界は見方を変えるとすごく楽しくなる。


毎日見ている景色を少しいつもより低く見てみる。

どうだろう。

普段見えない角度の世界。

子供の頃の世界。

あれからどれくらい月日が経っただろう。

僕らの世界は少し小さくなってしまった。

あのときの憧れに今もときめきを抱けているだろうか。

もしかしたらもっと世界は色鮮やかなのかも知れないね

透明のような青色を見たことはあるかい。

光のような白色を見たことはあるかい。

夕日に溶け込む赤色を見たことはあるかい。

人の心に残る世界。

あったかさと優しさ

実は輝きの中にいるときは

自分が照らされていることに気づかないんだよ。

僕は物事が順調にいってる時より、

困難にぶつかりながらも

ゆっくり前に歩き出しているときのほうが

好きなんだ。

今を生きているって感覚がするんだ。

ちゃんと自分の足で歩いているんだって。

順調すぎると本当の自分から離れてしまうみたいで

少し慣れないんだ。

努力がすごく好きってわけでは無いんだけど

楽しいから何となく頑張れる。

何となくをやり続けたらいいんだ。

人生は一度きり

人生の時間はあっという間

それでも、

すぐに10年後になるわけでもないし

一度何かをすれば失うわけでもない。

時間は受け取り方でゆっくりもはやくもなる。

きっと人生だってそうだ。


短い人生だったという人もいれば

長い人生だったという人もいる。


時間の流れは平等だけど

生きている時間は不平等。


それを嘆くぐらいなら

世界を遊び尽くそう。


希望をせめて持ってみよう。

幸せになる勇気を。


迷惑もたくさんかけよう。

恩をたくさん送ろう

ありがとうをたくさん言われよう。

ごめんねをしっかり伝えよう。


自分なりの正解を信じて

仲間と楽しもう。

元気でいてね。

さよなら

またどこかで


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