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【井場会】~新しい事にトライする

1/18に井場会を開催しました。

今までは

囲碁の講座やプロの先生などをお呼びしての公開対局だったり

「囲碁」がメインの会でしたが、

今回は昨年楽しませてもらった「将棋」も楽しもうという

今までにない形での開催となりました。


という事で振り返り。


人に出会う事

この数年で、たくさんの人に出会いました。

仕事の話だったり、人を繋げてもらったり、囲碁以外の競技だったり

様々な出会いがあるものです。

きっかけはちょっとした事ですが、

大体自分がいつもと違う行動をし始めるとそれが始まります。

良くも悪くもそういった時に新しいアイデアというものが生まれてくるものです。

一番大事なのは

人と人との繋がりなんだろうなと。

まだまだ未熟ですが、

頑張っていきたい。

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ダンサーのKazuhoMonsterとの出会いは最高のものです。

今回も井場会で踊ってくださいました。

彼とは「踊る碁会所」というユニットで活動しています。


気づかないうちに狭い世界で生きている

囲碁といえば宇宙のような表現をされて、

無限の可能性があるゲームで

とても広い世界で楽しめますが、

いつの間にか

盤上のみにしか目がいかず

肝心の現実の広い世界を見渡す事がなくなっている状態になっていたりします。

実は視野がとても狭くなっているよという事に気づくのは大事な事で

それに気づき、

色んな経験をする事で

また碁の魅力も引き出せるようになってきます。


今まで経験していない新しい事に触れる事はとても大切な事なのです。

一度周りを見渡してみるのもいいでしょうね。



将棋の面白さ

将棋の面白さ、魅力というのを一言に説明するのは

僕の力ではまだまだ難しいのかもしれません。

それでも感じる事はたくさんあります。


一つの事を学んだ時に、色んな事と繋がる瞬間があります。

一つの手筋を学ぶと、そこにいくまではどうすればいいのかと

考えるようになり、自分なりに物語を作れたり

駒と駒の組み合わせを理解して、そのバランスを確かめたり

はっきりとした意思を持って1局を進める事ができるのは

とても楽しいものです。


囲碁の方は自分の中ではまだまだ感覚的で

落とし込めていない所が多々あります。

それらを将棋を一からする事によって

組み立て方だったり、伝え方の参考にさせてもらう所はたくさんあるのです。

そういった意味で将棋の取り組みをしたことはとても良かったです。


大切にしている事

ただ何かやるというわけではありません。

根本に大切にしている事があります。

それは大体自分の心の中にあるものです。

その土台がしっかりとしていれば

自然と自分のやりたい事を

やっているような気がします。

何でもかんでもやっていくのですが、

根本的な所は見失わないよう

日頃から自分と向き合えると理想です。


しょ~もない人間ですが、

井場悠史という面白さは出していければ嬉しいですね。

それを楽しんでくれる方々にはとても感謝です。


これからやりたい事

実は特に考えていません。

生きていればきっと流れが出てくるので

それに任せます。


まとめ

てきと~に楽しんでいきます。

ここまで読んで頂きありがとうございます!サポートを頂けたら今後の活動の励みとなります。ぜひ一緒に囲碁を上達していきましょう!