本日勤務中の出来事
「これ捨ててもらっていいですか」
外から首を伸ばして声をかけてきた人間が存在しました

間髪入れずに手を差し出してきたのでそれを受け取ると、大量の割れた風船の残骸でした。それに少し温い様々な種類の割れた風船

非常識な他人の言動に怒りが込み上げてきましたが、自分の中で「風船と怒り」があまりにもセットじゃなさすぎたのでどうにかこの瞬間をファニーに収める事はできないかと頭をフル回転させました

いや、珍し、珍し

敬語を使わない事で最低限の怒りを現し、ベタすぎるツッコミをする事でどうにか笑いのジャンルに持ち込もうとしたしょうもない自分に、その後2時間ほどショックを受けたそんな一日
周りはその状況に笑っていた

※風船屋店員ではないです
読んでくれてありがとう

【artist】ZOMBIE-CHANG
【album】PETIT PETIT PETIT
【song】なんかムカツク
頭を壊したい時に聴いたりするアルバムです