こんばんは、福田です。note36本目です。

やりたい事が必ずしも天職にはならない。
お昼休憩のときにこの記事を読んで色々考えました。

やりたい事が天職にはならないかもしれない。多くの人があなたにやってほしいと思われる仕事で、その仕事が好きになれたら、それが天職。

この記事を読んで、僕はこんな風に解釈しました。やっぱり必要とされても好きな仕事じゃなかったら幸せではないですよね。

「必要とされる×好き」この答えの仕事が見つかれば、天職に出会ったと言えるのかな〜と漠然と思いました。

「夢は必ず叶う」という言葉があります。
一方で儚いという言葉もあります。ニンベンに夢で儚いです。

「儚い」を辞書で引くと、むなしく消えていくさま。無駄である。という意味がありました。夢は叶わないから儚いのか。皮肉な漢字です。本当に。

小さい頃はバスケットボール選手になりたいという夢がありました。それがいつしかなくなりました。最近だと26歳のときにWEBデザイナーになりたいという夢がありましたが、これもなくなりました。

特にWEBデザイナーの夢は学校にも通い、一生懸命勉強しました。たくさん面接を受けましたが、全部落ちました。才能がないとも厳しいことを言われました。

詳しくはこちらのnoteで書きましたが、それはもうショックでした。

現在は広告代理店でインターネット広告を扱う仕事をしています。WEBデザイナーを諦め、未経験で飛び込んだ仕事ですが、僕にはこの仕事が合いました。

天職なのか？までは分からないですが、色んな人に必要とされ、仕事も好き。また、仕事を通じて年収も上げることができたので、天職に近い部類ではないかと思います。

いずれにせよ、やりたい事があったが叶わず、ひょんな機会で天職に近い仕事をすることが出来ています。

でも、今はまた別のキャリアのことも考えるようになりました。

「好きなことで、生きていく」こんなメッセージが以前、流行りました。救われた人もいたでしょうし、現実は甘くない。と捉えた人もいたでしょう。

結局のところ全ては自分がどう決断するか？ではないでしょうか。夢を持ち、叶えるまで頑張るのも自分次第。諦めるのも自分次第。

大人になり、どこかで折り合いをつけないといけないタイミングは来ます。その時に、自分が後悔しない決断をする。そして後悔をしないように生きていく。

改めて自分を見つめ直すいい機会になりました。

最後までお読みいただきありがとうございました！

昨日は中田敦彦さんのYouTubeでお金の大学という本の動画を見て、これまた勉強することが増えたなと思った今日この頃です。

おしまい！