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不確実性を楽しんで生きていく

こんばんは、福田です。note62本目です。

ここ最近キャリアコンサルタントいう資格の勉強をしているのですが、色んな人の名前や理論が出てきて頭がパンクしそうです笑

色々あって覚えるのが大変ですが、これは面白いな〜、勉強になるなと思う理論があります。

ハリィ・ジェラットさんという方が提唱した「積極的不確実性」です。

将来は存在しておらず、予測することもできない。将来は想像され、創造されるべきものである。
変化と曖昧さに対処し、不確実性さと矛盾を受け入れ、思考と選択の非合理的・直感的側面を活用出来るようにする。

まさに今の時代に適用できる考え方だなと思います。

将来は予測出来ず、想像・創造されるべきもの。
不確実性を受け入れ、非合理的・直感的側面を活用。

変化が激しく、先が読めない時代。以前、プランド・ハップンスタンス理論(計画された偶然理論)というものを紹介しましたが、こういった曖昧さを受け入れて生きていく姿勢が大事だと感じています。

確かにこれからの激動の時代、将来は自ら創っていく。

こんな考えのもと日々生きていき、自分で時代を切り開いていくというスタンスで生活していきたいなと改めて感じました。

最後までお読みいただきありがとうございました!

今日は暖かったですが、明日は寒いようですね。寒暖差が激しく体調を崩さないようにお気をつけください。

おしまい!

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